ねぶろぐ~詩と競馬とたまにウツ~

土~月は競馬予想、レース回顧をUPします。その他の日は俺の日常、日々の想いを綴った詩をUPしていきます。詩、競馬、ちょっとウツな方の閲覧をお待ちしています。

『シュークリーム』

『シュークリーム』

街はさまざまなシュークリームであふれている

小奇麗にデコレーションされたものが多く

中には粉砂糖が振りかけてあるものもある

おいしそうな見た目や甘い香りに誘われて

ついつい口に入れてみたくもなるけれど

見た目や匂いに惑わされないようにしたい

シューの中身がカラシやワサビだったりするから




でも、ワサビ入りシュークリームを何度も食べて

涙を流して、後悔を繰り返したとしても

かつて食べたあの甘さを、どうしても忘れられないから

今日も僕はカスタード入りのシュークリームを探し続ける



2004年7月16日作
ラジオNIKKEI『私の書いたポエム』2012年10月28日採用

 8年余り前、6畳間の闇&病みの中で書いた作品ですが、モチーフがバラエティの罰ゲームを連想させるのか、なぜかウケを取れてしまいました。予想外だわ(笑) 読み手がどう捉えるかなんて想像しきれない。そこが逆に書き手としても面白かったりするなあと改めて感じました。
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12年天皇賞・秋回顧

★天皇賞・秋予想結果★
◎ルーラーシップ……3着
○フェノーメノ………2着
▲ダークシャドウ……4着
△カレンブラックヒル…5着
△ナカヤマナイト……9着
☆エイシンフラッシュ…1着

 今年の天皇賞は7年ぶりの天覧競馬で行われました。制したのはデムーロ騎乗の5人気のエイシンフラッシュ。一昨年のダービー以来の勝利を飾りました。なかなか勝ちきれない時期が続きましたが、大一番で復活を果たしました。2着にジリジリと差を詰めた1人気のフェノーメノ、3着に後方から伸びたルーラーシップでした。5戦無敗のカレンブラックヒルは今ひとつ伸びを欠いて5着。初黒星。

 ウイニングランの後に下馬して、最敬礼をしたデムーロもサマになっていました。デムーロはもはや相撲の白鵬、サッカーのラモスのようなもんですね。帰化はしてないですが、ほぼ毎年、10年ほど来日し続けていますし、以前、ユタカの談では競馬新聞(もちろん日本語)も読んでいるとありました。日本馬の海外遠征の際にスミヨンやルメールもいいですが、デムーロで良いんじゃないか?外国人で日本競馬に最も騎乗しているのはデムーロですし、スミヨンやルメールだと他馬の都合で乗れないこともありうるし。話が逸れますが、デットーリはモハメド殿下との契約が切れ、フリーになったようですね(険悪になったわけではない)

 エイシンフラッシュは相変わらずの見栄えのする馬体に、追いきりでも抜群に動いていましたが、それは毎度のことですし、2000mという距離もやや短いと思えましたが、デムーロのコースロスない騎乗も光りましたし、何より久しぶりにキレましたね。内田の騎乗に非はなかったけれど、伸び悩んでいましたから、鞍上を替えたのが良かったようです。まあ、降ろされた形にはなる内田にはゴールドシップという相棒もいますしね。いつ走るかわかんない馬ですし、ここも2,3着はあってもいいと思えたんですが……。次のJCでは今回をも上回る調教と馬体を誇って、人気を集めて大敗する。それがこれまでのエイシンフラッシュ……なんですがデムーロが乗るなら違うのかな。

 シルポートは1枠を引き、好スタートを切ったので飛ばすのは予想通り。溜め逃げもできますが、溜めるとカレンブラックヒルにマークされて、それもキツいでしょうから、行くだけ行って燃え尽きるのは仕方ない。距離も微妙に長かったですし。シルポートは1000が57.3と去年ほどではないにしろハイペースでしたが、15馬身ほど後ろのカレンブラックヒルの1000は59秒台。やや遅いぐらいです。それだけに上位馬は軒並み33秒台の末脚を繰り出していますが、それだとカレンブラックヒルはキレ負けしました。結果論ですが、カレンブラックヒルはもっと前につけて、後続の脚をなし崩し的に使わせて、自分でシルポートを潰しに行くぐらいのほうが良かったのかもしれません。

 2着フェノーメノと蛯名は実質的な先頭のカレンとダイワを見ながらの先行策。王道。ただ、無駄なく立ち回り、極限の瞬発力を見せた勝ち馬に屈しました。何が悪いわけでもなかったと思うんですが、デムーロが勝ち馬の潜在能力を引き出してしまったから力負けしたとしか言いようが無い。勝負のアヤですかね。ルーラーシップは実質的にはスローペースだったのに、位置取りが後ろ過ぎた。あるいは馬体が大幅に増えていたので、道中の反応に問題があったのか?とも思いました。叩かれて良くなるんじゃないでしょうか。逆にトゥザグローリーは輸送の渋滞の影響か、体重が大幅減。そしてぶっちぎりの最下位。大幅減よりは大幅増のほうがまだ上積みは見込めそう。

 終わってみれば人気上位5頭が掲示板を独占しました。エイシンフラッシュは地味に人気馬だなあ。ダービー馬にそんなこと言うなよって話ですが、2年半近くも未勝利だったのに、単16倍の5人気ですからね。

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12年天皇賞・秋展望

 今週は秋の天皇賞です。昨年はトーセンジョーダンがレコード勝ちでした。トーセン史上初のGI制覇。最近はトーセンの馬も活躍してきましたね。いつものように出走馬の短評から。日曜の府中は曇のち雨で降水確率70%となっています(26日正午時点) 馬場状態も気になるところです。

1.ナカヤマナイト……前走はオールカマーを完勝。渋馬場実績は十分ですし、府中でも共同通信杯を勝っており問題ない。ヨシトミさんも秋天は2勝しています。人気はさほどでもないでしょうが、好走の余地は十分でしょう。

2.シルポート……ここ2走は大敗していますが、逃げ馬ですからしょうがない。渋馬場も枠もコースもいい。ただし、2000はちょっと長いかもしれない。去年も一昨年もこのレースに出てますがいずれも大敗なので。

3.ネヴァブション……ここ数年は中山でしか好走がありませんし、近5走はすべて10着以下。無理。全盛期でもこの距離はどうかと思いますしね。無事に走ってくれればそれでいいかと。

4.フェノーメノ……前走セントライト記念完勝。懸念された中山も問題なかった。ただ、コースはどこでも良くても渋馬場が向いているようには思えません。馬場次第。やや重になったら苦しそう。良だと取捨に悩む。

5.サダムパテック……鉄砲のほうが走るので、このローテは良いと感じます。昨年の府中開催の皐月賞で2着の実績もあり、2000まではこなしそう。ただ、渋ってどうかというのとこの面子で力が足りるかどうか。

6.ルーラーシップ……春の香港で悲願のGI制覇。宝塚記念は2着でしたが相手が悪かっただけ。府中も普通に走ってますし、不良で2勝しているように渋れば鉄板と思います。渋らなくても33秒台の末を出せますし、勝ち負けでしょう。

7.アーネストリー……去年より枠はいいですが、府中はあまり向いてない感じもします。またこの1年で最高が5着と衰えも感じます。この面子、この条件でどうですかね?脚質的に渋ったほうが良さそう。

8.ジャガーメイル……長丁場ではまだまだ見せ場もありそうですが、この距離でどうですかね。オウケンとブルースリと一緒に来週の府中で見たかった感があります。ここは厳しいのでは。

9.ダイワファルコン……府中でも好走歴はありますが中山がベストなのは確実。その中山でも重賞勝ちまで至らない馬がここでどうにかなるとは思えない。来年の金杯あたりが狙い目かと。

10.フェデラリスト……前走の毎日王冠がまさかの最下位。いくら何でも負けすぎ。昨年暮れからの勢いが無くなってしまった感じ。いくら何でも前走最下位からの一変はどうでしょうか。多少の上積みはあるでしょうが。

11.ジャスタウェイ……2000は初めてですが、毎日王冠を見れば2000までは持ちそう。今回も不人気でしょうが、穴馬としては面白そうです。ただ、展開がハマらないとモロいかもしれません。

12.エイシンフラッシュ……毎日王冠は案の定、距離不足といった走り。ダービーを勝っていますが、力馬っぽさを感じますし、中山のほうが向いてそう。馬場が渋って、人気もガタ落ちのようなら一考。

13.ダークシャドウ……このところ勝ちきれませんが、全5勝はすべて府中。2着1回も昨年の秋天という府中巧者。多少渋るぐらいではキレも鈍らない。ここも確実に伸びてきそう。

14.トランスワープ……函館記念、新潟記念と連勝中。府中でも2勝しており、コースが苦になることはなさそう。力の要る馬場もこなしそうですが、どちらかといえば瞬発力勝負のほうが向いてそう。人気も手ごろで面白そう。

15.トーセンジョーダン……昨年の勝ち馬。府中は3勝2着2回とこの馬も府中巧者です。ただ、裂蹄で札幌記念を回避し、春天以来の実戦という点が気がかり。それとどちらかと言えば叩いて良くなる傾向も感じます。

16.カレンブラックヒル……5戦無敗のNHKマイルC馬。レースぶりも父と似ていますし、初の2000ですがここまでは距離も持つと思います。ただ、前に行く馬だけにこの枠がどうですかね?ここも勝つようなら、歴史に残るレベルの馬になりそうですが。

17.マイネルスターリー……1年以上連対していませんし、以外にもGIは初めてですね。ここでは通用する根拠が見当たらないです。

18.トゥザグローリー……勝つときは派手ですが、負けるときはボロボロです。ムラ馬。それと府中はあんまり向いてないような気がします。2着は2度ありますが、青葉賞とOP特別。去年ぐらい走れば上々なのでは?

 消去項目は昨年と同一です。

 ◆チェックポイント◆
・前走・ダート……いない
・前走・GIII以下……トランスワープ
・前走・京都大賞典で8着以下……いない
・前走・それ以外の重賞で6着以下……シルポート、ネヴァブション、サダムパテック、アーネストリー、フェデラリスト、エイシンフラッシュ、マイネルスターリー、トゥザグローリー
・3歳馬でクラシック連対がない……ジャスタウェイ、カレンブラックヒル
・6歳以上で前走2着以下……シルポート、ネヴァブション、アーネストリー、ジャガーメイル、トーセンジョーダン、マイネルスターリー
・GI未勝利かつ府中芝連対歴がない……いない
・GI馬以外で中3ヶ月以上……サダムパテック

 残ったのは、ナカヤマナイト、フェノーメノ、ルーラーシップ、ダイワファルコン、ダークシャドウの5頭だけ。消えたなあ(笑) この中だと重賞勝ちもなく、中山向きなダイワファルコンは消して、代わりにまだ底を見せていないカレンブラックヒルを加えます。軸は安定感の出てきたルーラーシップで。鞍上のメンディザバルが今週も手堅く連は確保してくれるはず。無論、完勝しても不思議は無い。

◎ルーラーシップ
○フェノーメノ
▲ダークシャドウ
△カレンブラックヒル
△ナカヤマナイト
☆トランスワープ
☆エイシンフラッシュ

 ☆については時計の出る馬場ならトランスワープを、渋るようならエイシンフラッシュを抑えます。

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徒然なる神無月日記

 ぎっくり腰になって10日。ようやくほぼ痛みが無くなりました。とはいえ、腰にまだ若干の違和感を感じます。なんか爆弾を抱えている気分ですよ。何かの拍子にまたやっちゃいそうな予感。この違和感も取れれば気にならなくなるんでしょうけど……。腰はクセになるって言いますしね。腰はどう鍛えればいいんだろう?腹筋?でも、腹筋運動してたらそれでまた腰をやっちゃいそうな予感もあるなあ。

 行き着けの車屋からタイヤ交換のお知らせが届いた。冬タイヤ要交換だってさ。去年、中古のBSのREVO1を買って、溝はまだ十分に残っているはずだが、なにせ中古だからゴムが堅くなってきているのかもしれない。安全のためには即買い換えるべきだが、中古買ってまた来年交換と言われてもイヤだから、ネットで新品のREVO2でも買おうかね……?新品で買えば3年は持つでしょうし。でも、安いとこで買っても4本で2万はするんだよなあ。

 暮れになってきたから、というわけでもないんですが、また中2の指導依頼がきました。なんだか中2ばっかりだ(笑) そしてまた弘前市外です。市外からわざわざ国立中学に入れているぐらいなんで、教育熱心な家庭というのが行く前から分かります。しかし、現状、250/500点で地区トップ高を目指すのはかなり厳しいと思う。成績は確実に上げられるけど、どこまで伸びるかはその子次第というのが本音。

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12年エーデルワイス賞回顧

★エーデルワイス賞予想結果★
◎シーギリヤガール…11着
○ハニーパイ…………1着
▲レディー……………6着
△グランデタマ………12着
△ヴェントス…………3着
△バーニングハート…4着

 1人気のシーギリヤガールは直線で不利もあったようですが、手ごたえもパっとしなかったように見えました。11着に沈みました。中央馬もコレと言った馬はいませんでしたし、実際、完全に大勢が決したところでヴェントスとバーニングハートが突っ込んできましたが3,4着まで。勝ったのは5人気のハニーパイ。前走は1700の重賞で2着でしたが、サウスヴィグラス産駒ですし、距離短縮が良かったのでしょう。

 ハニーパイは今後、交流重賞路線へ向かい、来年からは南関移籍かなあとも思うのですが、今回は面子がショボかったのは否めない。シーギリヤガールは本調子に思えず、不利もあったし、中央馬は皆1勝馬の上、ダートで圧勝した馬も不在。そもそもこのレースを勝って大成した馬というのもいないな……。一番出世したのが暮れの全日本2歳優駿、翌春の兵庫CSを勝ったグレイスティアラだし。先々がどうこう思える馬はいなかった。

 負けた中央馬もそう遠くないうちに地方へ移籍してきそう。展望にて「2歳牝馬だけあって荒れることが多い」と書いたし、今回も荒れる気配は感じていたのに、ガチガチの馬券を買ったこと、そもそもこのレースを買うべきではなかったと後悔しています。数百~数千円の馬券を取るのが俺のスタイルですし、そんな俺に向くレースでは全くないですから。気を取り直して週末の天皇賞・秋を迎えたいと思います。

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『波紋』/“The Ripple”

『波紋』

何かがこの水面に落ちてくる

ぽちゃんという音が静寂に響き渡り

綺麗な同心円状の波紋が広がっていく



それを眺めるこの僕の心は

果てしなく広がっていくのか?

どうしようもなく拡散するのか?



いずれにせよ気がつけば

前と変わらぬ水面のまま


2006年12月28日作
ラジオNIKKEI『私の書いたポエム』2012年10月21日採用

上記作品の英訳版

“The Ripple”

Something drops in the surface of the water.
The falling sound is a sound extending to silence.
A beautiful concentric circle ripples outward.

My mind, reflecting,
Does it extend unmeasured?
Does it diffuse helplessly?

Anyway, if I notice
There is a surface of water
(it is not different from the former)
in front of me.

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12年エーデルワイス賞展望

 久しぶりの交流重賞は門別で行われるエーデルワイス賞です。唯一の2歳牝馬限定のグレードレースです。2歳牝馬だけあって荒れることが多いですし、地元馬の活躍も目立つレースです。今年の出走馬だと人気になりそうな地元のシーギリヤガール以外は名前も知らない馬ばかり(笑) 中央馬は4頭いますが皆1勝馬だしなあ。距離も開催地もコロコロ変わっており、現行の条件になったのは3年前から。

1.ニイカップクイーン…前々走の栄冠賞で人気もならず大敗。中央馬も加わるここではどうですかね?道営馬同士でも劣勢なのに。

2.グランデタマ…前走は芝の500万で大敗していますが、その前は新馬、未勝利で2-2-1という着順。ダートでは安定しています。ここも大崩はなさそう。

3.ベストヒット…3戦していずれも3着以内。ただ、これまで手綱を取ってきた桑村騎手がハニーパイを選んでいます(同厩舎) 厩舎的に期待しているのも重賞2着のハニーパイなのでは……?

4.シーギリヤガール…栄冠賞、中央のラベンダー賞を含む4戦3勝。ここでは中央馬を含めても実績は断然。負けたのは函館2歳Sですし、ここは素直に信用しても良いような気がします。

5.レディー…新馬を勝った後、OPで3連敗。前々走は芝でシーギリヤガールに完敗。アウェイでもあるし、芝でシーギリヤガールに負けたらダートではなおさら分が悪そう。

6.ラブソング…既に9戦もしています。デビュー以来、ずっと中1週で走り続けています。それでいて着順は上がっており、ここ2戦は連勝。1800からの3Fの距離短縮は不安ですが、豊富なキャリアが活きるかも。

7.バーニングハート…デビュー2戦は大敗でしたが、前走の未勝利を勝っての参戦。ただ、初ダートというのがどうなのか?ストラヴィンスキー産駒はダートもこなすので大丈夫かもしれませんが。

8.ヴェントス…芝の2戦で結果が出ませんでしたが、ダートで未勝利脱出。とは言え時計は遅いし、辛勝だし、相当に上積みないと厳しいかもしれません。

9.エールドランジュ…認定新馬勝ちで、前走のWチャレンジは2着。キャリアが浅いのが気になるところではあります。

10.ハニーパイ…重賞で1,2着と実績があるのは良いですね。6戦しており、キャリアも十分。桑村騎手がこちらに乗ってくるのも陣営はこちらに期待しているのかも。

11.トチノスカーレット…2勝と重賞での2着があります。2度大敗していますが、いずれも1700で1200以下では安定しています。人気もなさそうだし、見直す手もあります。

12.ピッチシフター…近走の結果からすると重賞だと少し荷が重いような気がします。これを買うなら他に買う馬がいるようにも思います。

13.ベルフォーラヴ…1勝馬ですが大崩はないですね。中央のOPでも地味に4着。シーギリヤガールとの勝負付けは済んでそうですが、それ以外ならなんとかなるかも。

14.ブリリアントロビン…Wチャレンジで大敗しているようではここでは苦戦必至と思えます。

 連対した中央馬の共通点は特に見出せません。ダート未経験でも来る馬は来るし、1勝馬で前走OPで11着のホワイトカーニバルでも2着になるので。一昨年のリアライズノユメなんて5戦かけて芝の未勝利を脱出した直後にここを勝って重賞連勝。中央の4頭はどれがきてもおかしくない。

 道営馬は2勝以上と重賞3着以内のいずれかは必須。できれば両方。どちらもない馬はこの10年で一度も連対していません。重賞実績はあっても1勝馬だったモエレプットとマツリバヤシは2着まででアタマはない。

 他地区馬は佐賀のエスワンスペクター(今年の九州ダービー馬エスワンプリンスの母)と岩手のパラダイスフラワーが勝っていますが、エスワンは2戦2勝(いずれも圧勝)、パラダイスはこの時点で4勝もしていました。地元馬と中央馬を圧倒する実績なりパフォーマンスが不可欠。

・道営1勝馬(例外2頭)…ニイカップクイーン、ベストヒット、エールドランジュ、ベルフォーラヴ
・道営重賞で3着内が無い…ニイカップクイーン、ベストヒット、ラブソング、エールドランジュ、ピッチシフター、ブリリアントロビン
・他地区馬で無敗/4勝以上ではない…いない

 残ったのは中央4頭とシーギリヤガール、ハニーパイ、トチノスカーレットの7頭。軸は素直にシーギリヤガール。芝OPで中央馬に完勝しており、現時点では格上ですし、地の利もある。トチノスカーレットは現時点の一線級には完敗しており軽視。

◎シーギリヤガール
○ハニーパイ
▲レディー
△グランデタマ
△ヴェントス
△バーニングハート

 たぶん5頭流しでも大丈夫だと思いますが、オッズ次第ではヴェントスとバーニングハートも切ります。

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『コップと感情』

『コップと感情』

外側から流れ込んでくる怒りが

彼の内側から湧き上がる憤りが

目の前のコップの中を満たしていく

朱く朱く、それはまるで煮えた血液

ああ、ああ、もうあふれてしまいそう



あふれ出した怒りは罵声へと変わり

隣にいる人、周りにいる人のみならず

顔も見えないどこかの誰かにさえ向かう

その誰かのコップにも煮えた血液が注がれる

怒りの連鎖は連綿と引き継がれていく



そんな怒りのコップの中に愛情を入れておけばどうだろう?

本来は指定のコップに指定の感情を入れるべきだろうが

怒りや悲しみばかりが多い世の中ならば臨機応変に行くしかない

愛情と怒りが混ざれば、「安堵」あたりが生まれはしないだろうか?

少なくとも単なる怒りではなく、別の想いに変わるはず



いざというときに中身をこぼして粗相をしてしまわないように

日ごろから怒りの容器には大きなもの用意しておきたい

コップでは小さすぎる、もっと大きなバケツでも用意しよう

一方で、愛情の容器は……小さなコップのままでいい

ささいな愛で満たされて、どこかへとあふれていく

それだけできっと僕らの周りの世界は変わる



2008年8月27日作『煮えた血液-Emotion flows into your cup-』の再編集作
ラジオNIKKEI『私の書いたポエム』2012年10月7日採用

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『がんばれ』

『がんばれ』

「がんばれ」なんて口で言うのは簡単だ

でも、どれほどがんばっているかなんて

周りの人間にはほとんど知りようがない

だから、僕はあれこれ考えて

そして、ことばをつぐんでしまう



それでも、僕はがんばれって言いたいんだ

他の誰でもない僕自身に



がんばれ、がんばれ、僕よ、がんばれ



明日や明後日なんて考えなくていい

「千里の道も一歩から」

ただ今日を、今をがんばれたらそれだけでいい



逃れようのない錐の頂点に向かうとしても

その側面をほんの少しだけでもゆがめたい

もがき、あがく僕よ、がんばれ



2009年4月4日作
『一番日本語』2009年6月号掲載
ラジオNIKKEI『私の書いたポエム』20129月23日採用

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12年菊花賞回顧

☆菊花賞予想結果☆
◎ゴールドシップ………1着
○ユウキソルジャー……3着
▲タガノビッグバン……14着
△フェデラルホール……8着
△スカイディグニティ……2着
△ラニカイツヨシ………5着

 皐月賞馬・ゴールドシップが圧倒的人気に応えて完勝。2冠達成。格の違いを見せ付けました。2着に中団から伸びてきたスカイディグニティ。3着はユウキソルジャーでした。2人気マウントシャスタはマクリ気味に4角先頭でしたが、直線失速。3人気のフェデラルホールは終始中団のままで見せ場もありませんでした。

 ゴールドシップはまずまずのスタート切りましたが、後方2番手に下げ、そこから外へ出して2週目の向こう正面からの超ロングスパートで押し切って完勝。マクりとかいうレベルじゃない(笑) 内田騎手の談話にもありましたが、この馬の強さを信じきっているからできるレースですね。追えば追うだけ伸びる馬。スピードもスタミナもこの面子では1枚も2枚も違っていた。オルフェーヴルとのステ仔対決も楽しみですね。

 2着馬の鞍上のメンディザバルは道中の接触で脱臼していたようです。それでも片手で追って、勝ち馬との差は詰まらなかったものの、追いすがるベールドインパクトを振り切りました。馬も成長していますが、人もすごい。やはり長距離は騎手の腕も大きいですね。最近は大舞台で見なくなってきたブライアンズタイム産駒。この馬が最後の大物なのでしょうか。ステイゴールドもブライアンズタイムも仔はまだまだ成長しそうです。

 ユウキソルジャーが持ち前のスタミナを活かして、ゴール前でベールドインパクトを交わしての3着。スタート直後の1F以外で13秒台に落ちることがない消耗戦になったのもこの馬には向いたと思います。微妙な血統、1000万勝ちがあり、菊3着。なんとなくナムラクレセントのような馬になっていくような気がします。4着ベールドインパクトはコース適性だけなら一番だったのかもしれませんが、上位馬にはスタミナ負けの感じ。

 マウントシャスタはやはり距離が長すぎた。前走でさえ長かったのだと思います。またロードアクレイムにも先着を許しているし。1600~2000ぐらいがベストなんでしょう。エタンダールがなぜか人気していましたが、この馬は中山で見直したい。ステイヤーズSに出られるなら穴で一考。トリップは交流重賞に出てくるのを待ちたい。コスモオオゾラは病み上がりなのでこんなもんでしょう。福永は本質的にマイラー(笑)

 馬券はもちろん取ったのですが、ゴールドシップ以外は数頭除いて、どれが来てもおかしくないと思っていたし、3複でヌケがあるのもイヤだったので馬複で守りの馬券にしてしまい、大した儲けになりませんでした。初志貫徹すべきでした。当てたのに精神的には外れた気分です。ここ1ヶ月半ほど馬券は絶好調だったし、こんなときは攻めの馬券でも良かったと後悔しました。

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K察に捕まりました。

 風邪はクスリや栄養ドリンクを飲んだこともあって、ほぼ完治しました。一度治りかけたところで、オヤジも風邪を引き、それが違うウイルスだったのか、俺にうつって再度風邪になり、1週間ほど風邪でした。頭痛や熱はなかったのですが、くしゃみ、鼻水、鼻詰まりなどの鼻風邪でした。そして、先日も記したように、くしゃみ連発した際にぎっくり腰になり、これは未だに痛めています。一回、針灸院なり整骨院へ行ったほうがいいのかも……。

 そんな体調のひどい1週間だったのですが、さらに追い討ちをかける出来事かありました。今日、指導が2件あり、1件目はワリと近所だったことと、腰が痛かったので、珍しくシートベルトをせずに運転していたら、そんなときに限って、ポリに発見されて捕まりました。罰金はなかったのですが、キップを切られて減点1と注意を受けました。来年の免許更新でゴールド免許!と思っていたのに、ゴールド免許は遥か彼方へ。うあああ。

 サイレン鳴らしたパトカーに追いかけられるのはなかなかスリリングですわ……。2件目の指導に行く途中にも、俺の4,5台後ろにサイレン鳴らしたパトカーがいたので、また俺か?とビビっちゃいましたよ。今度はベルトしてるし、ほぼ法定速度で走っているし、俺のはずはない……そのうちパトカーはどっか行っちゃいました。やましいことはなくても、キップ切られたばかりでしたから。どうも最近、パトカーをやけに見かけます。K察張り切ってるのかなあ。

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12年菊花賞展望

 今週のメインレースはクラシック最終戦の菊花賞です。短距離戦偏重の番組構成になっていますが、俺はやはり2400以上の長距離戦のほうがワクワクします。極端に言えば高松宮記念と万葉Sは俺にとって同じぐらいのワクワク度です。もちろん短距離戦が好きな競馬ファンもそれなりにいるでしょうが、長距離戦ファンをないがしろにしすぎな番組構成だよなあ……。3000m以上のレースって万葉S、ダイヤモンドS、阪神大賞典、春天、菊、ステイヤーズSの6つだけですよね……(ヌケがあったらすまん)

 カモネギだと思っていたダービー馬・ディープブリランテが軽度の故障で回避してしまいました。残念。日本競馬史上三冠馬は7頭いますが、二冠馬はその3倍以上の24頭もいます。そして、ダービー・菊の二冠馬は24頭中タケホープのみ。そして、タケホープは皐月賞は不出走でした。皐月賞で負けてダービー・菊と勝った馬は1頭もいません。一方、皐月・菊の二冠馬は7頭もいます。皐月賞馬ゴールドシップは神戸新聞杯を完勝しての参戦。ここは不動の本命。しかし、ヒドイ面子だなあ。重賞勝ち馬がゴールドシップとコスモオオゾラしかいない(笑) ゴールドシップがいなければダイヤモンドSですよ、これ……。そんな菊花賞の短評です。

1.ゴールドシップ…圧倒的人気になるでしょうが、このメンバーでは圧倒的に実績上位。前哨戦も楽勝で調教も順調。上がり馬の一発にやられるおそれも多少はあるでしょうが、連を外すなんて故障以外で考えられない。皐月賞の通り、力の要る馬場も苦にしません。軸不動。

2.フェデラルホール…3連勝中。九十九里特別から菊というのはデルタブルースと同じ。他に3歳で勝った馬にネヴァブションやトレイルブレイザーもおり、出世レースと言えそうです。もちろんこの面子ならGシップ以外で実績はヒケを取りませんし好走しそう。人気もしそうですが。

3.ベールドインパクト…京都の重賞で2度馬券になっており、コースは向いてそう。ここ2走の大敗で人気ががた落ちになりそうになりそうですが、複穴としてはありそうな気もします。あとは展開が向くかどうかでしょうか。上がりのかかる消耗戦だと厳しそう。

4.ラニカイツヨシ…セントライト記念5着が隠れ蓑になって、さほど人気にもならない感じがしますが、この馬も1000万勝ち。鞍上の哲三さんが今週も一発やってくれないかと思ってます。この馬は皆が33秒の上がりを出すようなレースでは分が悪そう。渋ればとても面白そう。

5.アーデント…ミルコの騎乗は非常に魅力的ですが、底が割れちゃっている感があります。渋ったほうが良さそうですが、渋ってもどうにもならなさそう。

6.ロードアクレイム…母がオークス馬という良血馬。前走は皐月賞馬には完敗でしたが、マウントシャスタは押さえ込んでいます。距離が伸びて良さそうな印象はあるんですが、前走より面子が強化されてどうか?もちろん普通に2,3着になっても納得ですが妙味はなさそうだなあ。

7.エタンダール…どちらかといえば直線に坂があるコースのほうが向いている印象を春から感じています。なので、前走は評価したのですが、逆に今回は評価を落としたい。前走より面子も強化されていますし、馬券圏内まではどうでしょうか?

8.ニューダイナスティ…この馬も1000万下勝ち馬。3勝2着1回のすべてが直線平坦。直線に坂があると馬券になっていません。それだけに京都代わりは買い材料ですが、京都新聞杯で大敗している時点で、GIでは敷居が高いようにも感じます。

9.フジマサエンペラー…前走は準OP2着。ただ、2歳時に重賞2着が1度ありますが、以降、重賞4戦してすべて4着以下。またシンボリクリスエス産駒ってのもあんまり重賞で買いたくは無いです。良くてモンテクリスエス級じゃないでしょうか。

10.マウントシャスタ…安定した成績を挙げていますが、2000までの中距離馬じゃないかと思います。宝塚記念5着は評価できますが、神戸新聞杯では伏兵ロードアクレイムにも差される始末。人気にもなりそうですし、妙味もない。ここでは軽視したい。

11.ビービージャパン…この馬も1000万勝ち。ただ、重賞を3戦して馬券に絡んでいませんし、青葉賞でブービー負けのように距離に不安も感じます。微妙に前走から間隔が空いているのも気になるところ。

12.コスモオオゾラ…今回、2頭だけの重賞馬。全てのレースで人気以上の着順。皐月賞もダービーも人気なかったですが、0.3差、0.5差とさほどのタイム差はない。ただ……骨折休養明けというのは大きなマイナス。力馬っぽいですし、京都向きという印象もない。

13.ダノンジェラート…キャリア4戦ながらセントライト記念3着で優先出走権を得ての参戦。ただ、馬体がドンドン減っているのが気がかりです。ロジユニヴァース、ランフォルセ、トランスワープらを抱える調教師ですが、みな馬体の増減が激しい(笑) 状態次第でしょうか。

14.ミルドリーム…こちらも1000万勝ちがありますが、神戸新聞杯は8着。重賞で二度とも大敗してるあたり、GIでは荷が重いのではないかと思います。直線平坦コースのほうが向いてそうなので、前走以上の着順でも不思議ないですが、3着まで届くかどうか。

15.ユウキソルジャー…こちらも1000万勝ち馬。神戸新聞杯は4着。加えて京都で2戦2勝ですし、距離を伸ばして成績も伸びています。菊でダンスインザダーク産駒が強いのは有名ですが、トーセンダンスはその全弟。いかにも穴っぽい雰囲気をかもし出しています。

16.スカイディグニティ…セントライト記念2着。鞍上がメンディザバルということもあって注目を集めそう。ただ、この馬は1000万を勝っていないし、京都は2度とも4着。距離を伸ばして結果が出ている点や父ブライアンズタイムは魅力ですが、どちらかというとユウキソルジャーに魅力を感じます。

17.タガノビッグバン…ダートで結果が出ず、芝を使ってから良くなり、3連勝中。距離を伸ばして結果が出ていますし、コースの得手不得手はなさそうですね。ただ、兵庫特別組は九十九里特別組よりは見劣る感じ。ビートブラックを輩出しているのでダメってことはないけれど。

18.トリップ…芝でも実績ある馬ですが、前走ダートで、しかも休み明け緒戦。牝馬ばかりが活躍するクロフネ産駒。これを買うぐらいなら、買う馬はいくらでもいます。

 ◆チェックポイント◆
・中9週以上……コスモオオゾラ、トリップ
・出走数が4~16戦の範囲外……いない
・1勝馬……フジマサエンペラー
・1000万下勝ちか重賞連対歴がともになく神戸新聞杯で6着以下……いない
・前走・セントライト記念4人気以下/4着以下……ラニカイツヨシ、アーデント、エタンダール
・前走・ダート戦……トリップ
・前走・2000m未満のOP戦……いない

 残ったのは12頭もいます。本命は考える余地なくゴールドシップ。実績、ステップ、調教、鞍上と言うことは何もない。圧勝すら普通にありそう。問題は相手探し。ゴールドシップ以外はどんぐりの背比べでどれもアリに見えて困ります。さらに短評から、ニューダイナスティ、マウントシャスタ、ビービージャパン、ダノンジェラート、ミルドリームは軽視。それと配当面と藤原師の今年のエイシンフラッシュ、ミラクルレジェンド、トーセンラーらの使い方が不可解だったり、鞍上が本質的にマイラー(笑)なんでロードアクレイムも消し。

◎ゴールドシップ
○ユウキソルジャー
▲タガノビッグバン
△フェデラルホール
△スカイディグニティ
△ラニカイツヨシ

 馬券は◎からの3複流し計10点。ゴールドシップ以外はどれも信用できない。1000万勝ちの4頭とメンディザバルのスカイディグニティを相手に。◎からの馬複なら買わないほうがマシなんで、2,3着のどちらかにヌケがありそうな気がしますが3複勝負。一番つかないのが1-2-16ですがこれでも35倍見当。逆に一番つきそうな1-4-17なら157倍見当。

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ドッキリビックリギックリ腰

 ツイッターやMIXIのつぶやきには書いたのですが、ギックリ腰になりました。ここ1週間ほど風邪をこじらせていたんですが、朝起きて寝起きのプクイツしようとトイレに向かう途中、くしゃみを3連発ほどしたら腰にズキーンと激痛が走り、「うおおおおお!」と声を出しながら崩れ落ちて立てなくなりました。冗談のようなホントの話。

 幸い昨日今日と指導もその他の所要もなかったので、湿布を貼って横になっていたら、腰を曲げなければゆっくりと歩けるぐらいにはなりました。しかし、痛みは落ち着きつつありますが、これで車を運転できるかは不安があります。6件指導していますが、4件は弘前市外で、車がなければとても行ける場所じゃないので。明日にはほぼ治っていて欲しいんだが。

 まだまだ心身ともに若いつもりでいたんですが、白髪は増えてきているし、今回のギックリ腰。気持ちはさておき、身体は衰えているのかな。ダイエットのためというか、筋力維持のために運動したほうが良さそうだなあ。エアロバイクがあるので、有効活用しなきゃもったいないな(笑) 

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12年秋華賞回顧

☆秋華賞予想結果☆
◎ジェンティルドンナ……1着
○ヴィルシーナ…………2着
▲ハワイアンウインド……13着
△アロマティコ…………3着
△ラスヴェンチュラス…10着
△アイムユアーズ………6着

 圧倒的人気の二冠牝馬ジェンティルドンナが史上4頭目の牝馬三冠を達成しました。ヴィルシーナも頑張りましたがハナ差2着。またまたまたまたジェンティルドンナに屈しました。3着に内から鋭く伸びたアロマティコ。3人気のアイムユアーズは4着、4人気のハワイアンウインドは13着と大敗しました。

 秋華賞がスローペースになることはあまり記憶にないのですが、今年はたぶんレース史上最も遅いペースではないかと思われます。積極的に前に行きたい馬はおらず、ヴィルシーナがゆったりとしたペースで引っ張るかとは思ったのですが、まさかここまで遅いとは。1000は1:02:2でしたが、これを計時したチェリーメドゥーサと馬群は8馬身ほど離れており、馬群の先頭にいたヴィルシーナは1:03前後だったと思われます。遅い。遅すぎ。向こう正面で一気にぶっ飛ばした小牧騎手は上手く乗ったと思いますし、レースも盛り上がったと思います。

 ヴィルシーナ&内田騎手は自分のペースで早めのスパートをかけられたら理想だったのかもしれませんが、2番手の位置から捕まえに行って……でも、中団にいたジェンティルが鬼脚ですべてを飲み込みました。ヴィルシーナは産まれた世代が悪かった。例年なら1冠ぐらい取れてたろうに。ただ、俺は14→1⇔ほかという3単で買っていましたし、オッズからもヴィルシーナはあくまでも2着筆頭が大方の評価。でも、展開が向けばあるいは逆転も?と思わせるだけの能力があるというのは見せてくれました。3着以下とは実力が違うようです。どこかで逆転できるでしょうか?

 勝ったジェンティルドンナは決して楽なレースではなかった。岩田騎手もソツなく乗ってましたが、好騎乗というわけでもない。これはやはり馬の実力が抜けていたというほかない。岩田騎手の談話でも「今日の走りはブエナビスタに匹敵する」とまで述べていますし、そういうレベルの馬だと思います。三冠牝馬でもスティルインラブやアパパネとは1回り違う。スティルやアパパネはトライアルを勝っていないですしね。次はエリ女でしょうが、史上初の3歳牝馬4冠も見えてきたと思います。まあ、海外勢にスノーフェアリー並の馬が混ざっていればわからないですが、牡馬の対戦が楽しみです。

 ハワイアンウインドは何の見せ場もありませんでしたが、アロマティコ、チェリーメドゥーサ、ブリッジクライムと1000万で勝ち負けしていた馬はやはり強い。哲三さん、アロマティコを3着に持ってきてくれてありがとう。ついでに川須も前走でヘグってくれてありがとう(笑) アイムユアーズは古馬を重賞で破っていますが、アイムユアーズに2000は長いんでしょう。本質的にマイラーだと思います。ハナズゴールは熱発、腸炎明けで体調不十分。状態が整えばGIIIはまた勝てると思うんですが……。キャトルフィーユ、トーセンベニザクラはこんなもんでしょう。

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12年秋華賞展望

 今週のメインレースは牝馬三冠最終戦の秋華賞です。毎年思うが、秋華賞ってダサイネーミングだなあと思う。オープン特別にあるから使いづらかったのかもしれんが、コスモス賞を秋桜賞として牝馬三冠目にしてほしかったと初年度から思っていた。オープンのコスモス賞はテキトーな名前でいい(笑) 俺にネーミングセンスがあるかはわからんが、JRAのレース名のヒドさはよくわかるよ。去年一昨年あたりから始まったみやこSってのもなあ……JRAが決めるよりファン投票でレース名を決めて欲しいと思うわ、マジで。それはさておき、秋華賞の展望です。まずは短評から。

・アイスフォーリス……もはや鬼門と化した紫苑S組。そこで5着ではオークス3着でも買えません。何せオークス馬で紫苑Sも勝った馬(レディパステル)でも本番で3着になってしまうぐらいですので。この馬自体も力馬っぽさがあり、京都でどうですかね?

・アイムユアーズ……前走はクイーンSで古馬を撃破。距離がとても持たないと思ったオークスでも4着に奮闘。とはいえ本質的にはマイラーだと思います。前走よりも1F伸びるのもプラスとは言えないが、安定感があるだけに連下は普通にありそう。たぶん3人気でしょうけど。
  
・アロマティコ……今回の最大の惑星と見ています。準OPで古牡馬相手にタイム差なしの3着。3連勝中の二冠牝馬相手は荷が重いでしょうが、他なら互角にやれると見ています。直線平坦向きですし、インティライミ、サンバレンティンらの姪。血統も筋が通っている。
     
・ヴィルシーナ……ここ3走ともジェンティルドンナの2着。そして距離が伸びるほど勝ち馬の背中が遠くなる。今回は前走より1F伸びますし、勝ち馬を逆転を難しいと思います。2着最有力ではあるけれど、何らかに差しきられて3着以下のほうが1着よりは可能性大と思っています。
    
・オメガハートランド……フラワーCは豪脚を見せましたが、結局、渋馬場巧者なだけだったのかなと思います。春2冠も紫苑Sも大敗ではとても買えない。

・キャトルフィーユ……ローズSは4着も10頭立てで、先行してなだれ込んだだけで、特に評価するところはなかったなあ。叩いて良くなるのは他の春の実績馬も同じなわけで、面子が強化されるここは厳しい。

・サトノジョリー……芝のOPでも掲示板に載ってはいますが、連対したのはダートのみ。芝じゃ1600万下を勝つのも難しいと思います。ここで勝ち負けできるとは到底思えません。この後はクイーン賞→TCK女王盃とダート交流路線に向かって欲しい。
 
・サンシャイン……相棒はアシュラマン……そんなネタが分かるアナタ。たぶん同世代(笑) ジェンティルドンナに3度負けており、11着、10着、8着。今回もジェンティルとこの馬の間に何頭も挟まると考えるほうが自然と思います。エルフィンSも今年はぱっとしない面子だったしなあ。
      
・ジェンティルドンナ……3連勝中の2冠牝馬。連を外したチューリップ賞は熱発明け。クラシック組とは完全に勝負付けが済んでいる。前走は2番手追走から33.2の末脚を繰り出しました。ペースにもよりますが、前走のような競馬をされたら他馬の付け入る余地はない。3冠濃厚でしょう。
  
・ダイワズーム……紫苑Sで掲示板に載れない馬じゃあなあ……。
    
・チェリーメドゥーサ……前走で古牡馬相手に人気薄で1000万下完勝。ただ、それまでが牝馬クラシック王道路線で惨敗しているだけに、あんまり評価できない。紫苑S組よりはマシかなとは思うんですが。

・トーセンベニザクラ……フェアリーS勝ち馬。なんというか、もうジェンティルドンナやヴィルシーナとは完全に勝負付けが済んでしまっている。直線に坂があるほうが良さそうな印象もあるし、勝ち鞍は3勝ともマイル。距離が伸びていいとも思えません。春二冠と同じ結果じゃないでしょうか。
 
・ハナズゴール……チューリップ賞では人気薄ながら完勝。その後は期待されながらも勝ちきれていませんが、前走は札幌記念4着。実力は確か。正直、ジェンティルドンナを負かすとしたらこの馬だけと思うんですが、順調に使えていないのは大きなマイナス。熱発明けでは……?
   
・ハワイアンウインド……500万、1000万を連勝と勢いありますね。前々走はレコードもたたき出しています。鞍上もピンナ。非常に不気味。距離を伸ばして成績を挙げているのも良い。血統もディープインパクトの姪という良血です。ただ、渋馬場は良くなさそうなので、良馬場ならでしょうか。

・ブリッジクライム……1000万2着は良いのですが、その後紫苑S2着というのはステップが悪いし、現状の能力の天井を見せてしまっている感があります。鞍上もアンちゃんだしなあ。
  
・ミッドサマーフェア……フローラS勝ち馬。クイーンSでは1kgもらいながらアイムユアーズに負けました。苦にする馬がいる分だけ、坂のあるコースのほうがいいのかもしれません。それなりに人気もしそうですし、妙味もなさそう。
  
・メイショウスザンナ……なんか走れば走るほど着順が悪化しています。春二冠はともかく紫苑S10着というのは……?中山実績のある馬だけに。そうでなくても、二冠馬およびヴィルシーナと勝負付けは済んでいるし、大駆けも考えづらい。

・ラスヴェンチュラス……1000万下3着からローズS3着。穴人気しそうですが、前々走でこの馬に先着したブリッジクライムが紫苑S2着と考えると、まだ奥があるようにはあまり思えない。ほどほどの人気でしょうから一応抑えるつもりですが。  

◆チェックポイント◆
・前走・ローズSで6人気以下かつ3着以下:サトノジョリー
・前走・紫苑S:アイスフォーリス、オメガハートランド、ダイワズーム、ブリッジクライム、メイショウスザンナ
・前走・1000万下で2着以下:いない
・前走・ダート戦:いない
・前走・1800m未満:いない
・重賞に複数回出走して3着内がない:キャトルフィーユ、サンシャイン、チェリーメドゥーサ
・重賞未勝利馬の休み明け:いない
・4~14戦の範囲外:いない
・1勝馬:アイスフォーリス

 残ったのは、アイムユアーズ、アロマティコ、ヴィルシーナ、ジェンティルドンナ、トーセンベニザクラ、ハナズゴール、ハワイアンウインド、ミッドサマーフェア、ラスヴェンチュラスの9頭。

 なんというかジェンティルドンナはウオッカのいないダイワスカーレットのように見えます。アパパネやスティルインラブで感じた不安はない。好位につけて直線早め先頭で押し切るイメージしか湧きません。ヴィルシーナはあるいは2着ではなく3着かもしれませんが、ヴィルシーナに先着できると思える馬もほとんどいない。この2頭軸の3複で十中八九決まりじゃないでしょうか。ジェンティルをアタマで、ヴィルシーナを2,3着(あるいは2着固定)の3単でもいいでしょうが、それなら3複を厚く買ったほうが無難かなあ。

◎ジェンティルドンナ
○ヴィルシーナ
▲ハワイアンウインド
△アロマティコ
△ラスヴェンチュラス
△アイムユアーズ

 ハナズゴールやミッドサマーフェアは実績馬ですが、ハナズは熱発明けで状態が不安です。ミッドサマーフェアはアイムユアーズに先着できないのに、◎○に先着できるとは思えませんし、両馬ともに4,5人気ぐらいで馬券的妙味もない。トーセンベニザクラは勝負付けが済んでいる。となると二冠馬とその二着馬の相手は上がり馬とアイムユアーズしかいない。3複2軸流し。あるいはローズSと同じく3単◎→○⇔▲△で8点にするかも。ハワイアンとアロマの食い込みを期待したい。◎→○→なら3複のほうがマシっぽいですが、ヴィルシーナが3着なら配当の妙味があるかと。

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りんご音楽祭

りんご音楽祭1
りんご音楽祭2
りんご音楽祭3


 皆さんはこの3連休はいかがお過ごしでしたか?俺は別段変わることも無いのですが、連休初日に近場で「りんご音楽祭」というフリーライブが行われるそうで、母が行きたいというのでアシとなる俺も行ってきました。まあ、親(というか母)の影響で、70年代~80年代のフォーク、ニューミュージックも好きなので(カラオケでもしばしば歌う) 出演は元大事マンブラザーズバンドの立川俊之さん(『それが大事』)、上田正樹さん(『悲しい色やね』)、ビリーバンバン(『さよならを言うために』『また君に恋してる』)の3組。

 立川さんは先日セカンドアルバムを出したそうで、そのアルバムの曲が中心でしたが、客はもちろん『それが大事』を期待してますので、当然やりました(笑) 20年前とは曲調も歌詞も歌声もロックテイストに振れていた印象。CDを買いたいとまでは思いませんが、大半(というかほぼ全員?)が知る由もない現在の曲もいい感じでした。ちなみにこのときはそれなりに雨が降っていたのですが、立川さんのライブが終わる頃には雨が上がりました。立川さんは雨男だったのか?

 上田さんは……正直、『悲しい色やね』の曲自体もさほど好きではないし、MCでハナにつく点が多かったかな。ビッグマウス感が強すぎたというか、やたら海外にかぶれている発言、表現が多くて。好みの問題なのかな?この3組では年齢や知名度が上位なのがビリーバンバンのお二人なのでトリでした。実際、客層などからしてもビリーバンバン目当ての人が多かったと思います。楽曲もそうですが、MCが前の2人より断然上手かったのは現地にいた人なら満場一致だと思う。主に自虐ネタが多かったが(笑)

 母親は健在だが、俺たちは今も頑張っているところを見せたいので赤白歌合戦にまた出たい……という趣旨の発言が印象に残ってますし、とにかくNHK!NHK!NHK!と連呼してました。そして当初はNHKのテレビはおろかラジオさえもおらず、FM青森とFMアップルウェーブとローカルラジオ関係者しかいなかったのですが、ビリーバンバンの願いが通じたのか、終盤でNHK(弘前支局?)のカメラもやってきました。良かった良かった(笑) もちろん代表曲である『白いブランコ』『さよならを言う前に』『また君に恋してる』などを歌ってくれました。『また君に恋してる』は坂本冬美さんのカバーのほうがヒットしましたが、俺はそれ以前から『いいちこ』のCMで使われていたビリーバンバンのオリジナルのほうが好きだったので、これを生で聴けただけで満足でした。

 最後は出演者、観客含めての『りんごの唄』の合唱で幕を閉じました。ちなみに来場者数は3300人とのことですが、午後の音楽祭に限れば1000人少々ぐらいのような感じ。来年、「第二回りんご音楽祭」が行われることも期待したい。どーでもいいことですが、ばあちゃんの話では、NHKのニュース映像で俺が映っていたらしい。身長あるので目立つんだろうが、恥ずかしいので公共の電波に顔を出したくない……。名前だけ出る分には望むところですが、顔はイヤダイヤダ。以前は気にならなかったんだけれども。

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『禅問答』

『禅問答』

右の人の答案用紙をのぞいてみたら

僕の解答とはまったく違っていた

左の人の答案用紙ものぞいてみたら

それも僕の解答とは違っていた

だから時に不安になるのはしかたない



僕が正解なのか

右の人が正解なのか

左の人が正解なのか

見えないけれど前後の人が正解なのか

そんなことは誰に訊いても分からない



唯一の解がある問題じゃないから

世の中、そんな問題ばかりだから

誰かに回答が違っていると言われても

自分の中の答案用紙を信じたいんだ

誰も僕の成績の責任を負うわけはない



回答者は自分自身

採点者も自分自身

終わりなき答案用紙と

答えのない解答用紙が

今も僕らを見つめている

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ねぶの詩集~モザイクハーツ~ | コメント:0 | トラックバック:0 |

12年マイルCS南部杯、京都大賞典回顧

★南部盃予想結果★
◎エスポワールシチー…1着
○ナムラタイタン………落馬
▲アドマイヤロイヤル…3着
△ナイキマドリード……6着
△メイショウタメトモ……4着

 スタートで2人気のナムラタイタンが落馬。実況が3角前でそれを告げると悲鳴、どよめきが起きました。そりゃそうです。熊ちゃん……。その一方で圧倒的人気のエスポワールシチーが楽勝のGI7勝目。ここでは能力が違いすぎた。2,3番手にすっとつけて、3角過ぎで先頭に立つ強気の哲三騎乗。直線では後続を4馬身ちぎりました。2着にまくり気味に進出してきたダイショウジェット。アドマイヤロイヤルはジリジリ伸びるもエスポどころかダイショウにも突き放される3着でした。

 実績、コース適性、勢い。どれを取ってもこの面子ではエスポと比肩できる馬などおらず、また哲三さんが談話で語っていたように、エルムSの激戦で馬に闘志が戻ってきたそうです。ライバルもスマートファルコンは引退、ゴルトブリッツは急逝、トランセンドも臨戦過程から不安があります。ローマンレジェンドとは前走斤量差がありましたし、場数が違います。エスポがこの秋、再度GIを制す可能性は十分にありそうです。今年も一線級を相手にしていますが、フェブラリーS以外で連を外していません。やはり強い。

 ナムラタイタンが落馬したことでレースの流れが変わってしまったように感じますが、いても勝つのはやっぱりエスポだったと思いますし、2,3着にナムラってとこだったろうと思います。ダイショウジェットは強行軍のローテ、年齢、それと昨年5着に敗れているので、馬券に絡むのは厳しいかと思ったのですが、最後まで伸びていました。叩かれて良くなっていたんですかね?交流重賞では無視できないですね、まだまだ。アドマイヤロイヤルは重賞ではこんなものなのかな。今回もエスポ以外はさほどの面子ではなかったのに。

 メイショウタメトモは3角でエスポに迫られてつぶされました。距離も足りなかったのかもしれませんが、エスポのように緩急のある動きを道中で取れない単調な馬なのでマイルではこれが実力なのかも。スーニは5着。5着と聞けばそんなもんかとも聞こえますが、落馬したナムラを除けば中央馬で最下位。エスポから17馬身差、ダイショウからでも13馬身差で岩手のカミノヌヴォーと0.1差。いかに距離不適と言えども、復調しているとは思えません。それでもJBCスプリントが1200ならともかく、1400だしなあ。本番でも微妙。

 馬券は10-1,8-1,3,8,11という3複F5点買いだったのですが、ナイキマドリードではなく、ダイショウジェットにするのが正解だったか。判官びいきと配当的妙味でナイキにしたんですが……。スーニは消して良かったですが。

 京都では変則開催で京都大賞典が行われましたが、5人気のメイショウカンパクが重賞初制覇。3歳以降、連対したのは直線平坦コースのみ。この条件があっていたんでしょうね。初重賞勝利ですが、GIIを勝ってしまったのでハンデ戦では斤量背負わされそうですし、買うなら年始の日経新春盃あたりですかね。GIどうこうという馬には思えない。オウケンもすっかり菊花賞馬の看板が色あせましたが、このレースに関しては1・2・1・0と全て馬券になっています。得意の京都の長丁場ならまだやれそうです。

 人気馬はギュスターヴクライが3着、フミノイマージンは4着、ローズキングダムは6着でした。ギュスターヴは速い時計だとキツいのかもしれませんし、平坦がダメってことはないですが、最後に坂のあるコースのほうが合ってそう。フミノイマージンは今回のようなよどみのない流れだと脚の使いどころが難しいのかも。ただ、ここはまがりなりにも牡馬相手のGIIですし、エリ女へ向けての前哨戦と思えばそれなりの内容だと思います。ローズキングダムは昨年の勝ち馬でしたが見せ場もなかった。戦績が先細りしてきている印象が強い。ここはいい条件のはずなんですが。

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Prix de l'Arc de Triomphe 2012

 日本競馬界の悲願はまたも寸前で打ち砕かれました……。道中、いきたかがる素振りを見せるオルフェーヴルでしたが、馬を前においてスミヨンは制御。我の強さを見せなければオルフェーブルではないので、ギリギリのところで抑えが効いているのは理想的に思えました。有力どころは軒並み離脱し、大外枠だけが懸念材料でしたが、直線で弾けるオルフェーヴル!残り200で先頭に立ち、完全に抜け出した……はずでしたが、交わしたはずのペリエ騎乗のソレミアが迫ってきて、残り20M過ぎで交わされて、オルフェーヴルは2着に敗れました。惜敗です。3着馬なんて遥か後方、7馬身後ろ。惜敗ですがあまりにも大きな惜敗。

 勝ったソレミアはこれまでにGI勝ちのない馬で、ブックメーカーのオッズでは単42倍。穴馬も良いところです。こんなところ激走しないでくれよ……ああ。ああ。負けるなら回避してしまいましたがデインドリームやスノーフェアリーといった大物のほうがまだ良かった。今回のメンバーならキャメロットなら良かった。しかし今年の英二冠馬・キャメロットは7着、去年の2着馬シャレータも9着、GI4勝のセントニコラスアビーは11着でした。

 スミヨンはソツなく乗っていたと思いますし、オルフェーヴルは力を出し切れたと思います。大外枠のせいなのか、重馬場のせいなのか、ソレミアがかつてのモンジュー以上の渋馬場の鬼だったのか。わかりません。わかりませんが、ただただ悔しいです。残念です。ナカヤマフェスタのときはまさかの激走だったのでよくやった!と思えましたが、今回はエルコンドルパサーのときと同様、前哨戦を勝っての参戦でしたし、エルコンドルパサーを上回る実績のオルフェーヴル。やってくれるはずと期待していただけに返す返すも悔しい。

 一競馬ファンでもこれほど悔しいのですから、陣営や一口馬主の方はやりきれなくて眠れないかもしれませんね……。状態さえ整っていれば来年また挑戦してほしい。アヴェンティーノもこの遠征を生かして、帰国後頑張って欲しいな。

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12年毎日王冠回顧&南部盃展望

☆毎日王冠予想結果☆
◎カレンブラックヒル……1着
○フェデラリスト…………16着
▲トーセンレーヴ………11着
△シルポート……………14着
△グランプリボス………6着
△ストロングリターン…7着

 4戦無敗のNHKマイルC馬・カレンブラックヒルが1人気に応えて完勝しました。これで5戦無敗。どこまで連勝が続くか注目です。2着も3歳馬ジャスタウェイで古馬は壊滅しました。3着も重賞勝ちのないタッチミーノットと2,3着に人気薄が入り、馬連12640円、3複71770円、3単328820円の大波乱となりました。カレン以外のGI馬ですが、リアルインパクトが4着、グランプリボスが6着、ストロングリターンが7着、エイシンフラッシュが9着、エイシンアポロンは12着でした。

 カレンブラックヒルは父のような走りだと感じた人が多いと思います。キレませんがバテないですね。スタートダッシュが良いですし、自分でレースを作れる強みもあります。地味ですがこういう馬こそ強い馬だと思います。次は天皇賞でしょうが、1F伸びるのは問題ない。オルフェーヴルこそ不在ですが、今日以上のメンバーがそろう天皇賞でどれだけの競馬ができるかが注目ですね。父のようにノド鳴り発症などがなければ安定した活躍を長くしてくれそうです。手薄なマイル戦線の主役を担う馬でしょう。

 カレンブラックヒルはここでも勝ち負けと見ましたが、NHKマイルCでちぎられ、ダービーでも勝負にならなかったジャスタウェイまで突っ込んでくるとは思いませんでした。アーリントンCではごぼう抜きでしたが、大した上がりでもなかったですしね。こういう瞬発力勝負が向いているようです。ハマらないとモロいんでしょうが、どこかでまた穴を空けそう。タッチミーノットもよく伸びていますが、ジャスタウェイに競り負け。重賞を勝てる器とは思うんですが、なかなか手が届かないですね。

 リアルインパクトは昨年の安田記念こそまさにリアルインパクトでしたが、あとは煮え切らない競馬ばっかり。既にGI馬ですがGIでどうこうという馬に見えない(笑) ストロングリターンももっと切れていいはずですが、これは休み明けのせいなのかな。展望にも書きましたが鉄砲駆けしませんし。グランプリボスは最後失速しましたが、0.5差ならよく踏ん張っている。マイル実績ありますが、マイルが限界でしょう、さすがに。エイシンフラッシュも展望に書いたように、なんで京都大賞典ではなく、遠征して距離不向きと思えるここを使ったのか不可解。リズムが狂わなければいいんですが。フェデラリストはスタートで躓きましたが、これはヒドい。陣営も敗因をつかみかねているようで……。最後は歩いていたシルポートの7馬身後ろって……得意の中山に出てくるまで様子見ですかね。

 明日は京都大賞典もありますが、正直よくわからないです。難しいレースに無理に手を出すことも無いので、明日は盛岡のJpnI南部盃を買います。岩手馬のトップクラスはトーホクキングやカミノヌヴォーなんでしょうが、マーキュリーCでぶっちぎられています。岩手馬は買えるわけがない。他地区馬も高知重賞で大敗のベルモントパッシオは論外。トウホクビジンも牝馬重賞ならわずかに3着の可能性もありますが、ここは牡馬相手のJpnIで通用するはずがない。地方馬で馬券になりうるのはナイキマドリードだけでしょう。

 中央馬ですが格ではエスポワールシチーが断然です。今年もかしわ記念を制していますし、顕著な衰えは無い。一昨年のこのレースではオーロマイスターの大駆けに屈しましたが、何らかの大駆けがあっても連を外すとは思えない。実績ではスーニが二番手ですが、マイルを走るのは2年半ぶり。前走はここ数走よりはいくらかマシでしたから、復調しつつあるかもしれませんが、この距離でどうですかね?盛岡は直線も長いですし坂もありますし。ナムラタイタンは重賞1勝だけですが、左回りの1600では安定していますし、一発あってもよさそう。アドマイヤロイヤルも安定していますが、対ナムラタイタンで分が悪いだけに連下まででしょう。ダイショウジェットは中1週、中1週のローテがどうですかね?9歳馬だけに上がり目も疑問。

 九分九厘、中央馬とナイキマドリードで決まるのは明らかです。しかし、7頭も買っていられませんし、組み合わせをどうするかが問題です。というかそれだけが問題です(笑) 

◎エスポワールシチー
○ナムラタイタン
▲アドマイヤロイヤル
△ナイキマドリード
△メイショウタメトモ

 昨年5着で使い詰めのダイショウジェット、距離不向きで調子があやしいスーニは消し。素直にエスポワールシチー軸に3連複。◎ー○▲△で6点か◎○-▲△で3点かはオッズを見て決めたい。

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12年毎日王冠展望

 交流重賞3連戦が終わりましたが、金曜日を挟んで土日月は中央競馬でデイリー盃2歳S、毎日王冠、京都大賞典と再び重賞3連戦。加えて月曜日には盛岡でJpnI・マイルCS南部盃、さらにフランスでオルフェーヴルが挑む凱旋門賞。アメリカでBCターフの前哨戦としてトレイルブレイザーがアロコセヨマイルに挑みます。こうして話題が途切れることがなくなってくると秋だなあと感じます。実際、北国では寒暖の差が大きく、また一雨ごと寒くなり冬の足音もかすかに聞こえるような気がします。展望は毎日王冠です。

☆チェックポイント☆
・GIII勝ち以下の3歳馬……ジャスタウェイ
・GI馬ではない牝馬……いない
・前走がGIIで6着以下……いない
・前走がGIII以下(前走1人1着は除く)……ダノンヨーヨー、サンライズプリンス、ネオサクセス、タッチミーノット、ダノンシャーク、スマイルジャック
・中2週以内・半年以上……いない

 残ったのは、シルポート、フェデラリスト、カレンブラックヒル、エイシンアポロン、リアルインパクト、ストロングリターン、エイシンフラッシュ、グランプリボス、トーセンレーヴの9頭。毎日王冠はGIIの中でもGIに近いGIIですし、格下が来ることは稀です。また、開幕週ですし、コース形態から内枠有利な傾向があります。毎日王冠自体は外枠の馬も来ていますが(笑)

 残した馬では、ここ2走があまりにひどいエイシンアポロンは軽視。ストロングリターンは「若干重い」「斤量、開幕週、展開など条件が不安」などの陣営の談。加えてこの馬の戦績を見ると鉄砲駆けしません。叩いてよくなるタイプ。前々走、3走前のように4着ぐらいのような気がします。そのストロングリターンに追いきりで馬なりで2馬身後ろから追走され、1馬身離されたリアルインパクトはなおさら買えない。

 格で言えばダービー馬のエイシンフラッシュが上ですが、1800なんて走るのは2歳の萩S(3着)以来。それを含めて1800は2戦2敗。距離が足りないと思います。そもそもなんで遠征してまで毎日王冠を使うのかが不可解。ベストの距離で遠征不要の京都大賞典を使えばいいのに……。ミラクルレジェンドの連闘並に不可解。個別に絞ると残ったのは1枠2頭、8枠2頭とカレンブラックヒルの5頭です。

◎カレンブラックヒル
○フェデラリスト
▲トーセンレーヴ
△シルポート
△グランプリボス
△ストロングリターン

 ネオサクセス以外の15頭は重賞馬。内6頭はGI馬というメンバーですが、豪華メンバーというよりは粒ぞろいといった印象。まだ底を見せていないカレンブラックヒルを本命。毎度毎度内枠引くなあ、この馬。さらにシルポートをみながら競馬できるのもいい。枠と展開が向くと見ました。実力もセイクレッドレーヴをモノサシにすればトーセンレーヴと互角以上。ここは力も足りるはず。馬券は◎からの馬複流し。人気が割れそうですし、馬複で1000円未満の配当はたぶんないと思います(◎が仮に1人気としても) 逃げたシルポートをカレンが交わすだけの行った行ったを希望。カレンとシルポなら3000円はつくでしょ、たぶん。

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12年レディスプレリュード回顧

☆レディスプレリュード予想結果☆
◎ミラクルレジェンド……1着
○クラーベセクレタ……6着
▲プリンセスペスカ……2着
△ロッソトウショウ………9着
△エーシンクールディ…4着
△プレシャスジェムズ…5着

 最内のプレシャスジェムズが逃げ、エーシンクールディ、プリンセスペスカが逃げ、圧倒的人気のミラクルレジェンドは好位追走。出遅れたわけでもないのになぜかクラーベセクレタは後方からの競馬。直線半ばでプリンセスペスカが先頭に立ちましたが、女王ミラクルレジェンドがねじ伏せてこのレース連覇達成。2着にプリンセスペスカ。さらに4馬身差の3着に中団から伸びたダートムーアで、終わってみれば中央馬で決まりました。地方馬最先着は4着のエーシンクールディ。クラーベセクレタは伸びず6着でした。

 ミラクルレジェンドは前走、不可解な連闘策が裏目に出て3着に沈みましたが、今回はまともな状態だったと思います。442kgの体重も過去最高ですが、休み明けとしてはこれぐらいでいい。本番に向けて仕上げて軽く絞れたらベストだと思います。昨年のラヴェリータのような存在もいませんし、JBCレディスクラシックの連覇も濃厚でしょう。レディスクラシックの後は牝馬重賞がいくつもありますが、東京大賞典で再び牡馬に挑んで欲しい。スマートファルコンは引退し、ゴルトブリッツは急逝。トランセンドも昨年の力があるか不明。チャンスはあると思います。

 2着はプリンセスペスカでしたが、中央OP特別で掲示板に載るレベルならこれぐらいやれますね。春先のスティールパスもそうでしたが。年齢的にさらなる上積みはどうかと思いますが、ミラクルレジェンドのいない牝馬重賞ならチャンスはありそうです。離されましたがダートムーアがこんなに走ったのには驚きました。これが中央の層の厚さなんですかね?1000万で掲示板レベルなのに。ただ、上位2頭とは相当に差がありそう。バテたエーシンとプレシャスを交わしただけですから。プレシャスジェムズは衰えたのか、調子が悪いのか。今年初めの力がない。どうしたんでしょう。

 クラーベセクレタは太かったですね。横からの映像ではピンとこなかったのですが、正面から映した映像がばんえい馬か?!ってぐらい幅がありました(笑)これまでの最高体重がデビュー2戦目の470kg。それからずっと460kgぐらいで好走してたのが、いきなり480kgですから。「天高く馬肥ゆる秋」と言いますが、クラーベは食いすぎてしまったのか?それと1800もこなしますが、ベストは1600のような気もします。とはいえエーシンクールディの後塵を拝したらダメなレベルの馬のはずですが。エーシンは地方馬最先着で今年もグランダムジャパン古馬シーズン制覇です。立派なもんです。

 直前までどう買おうか迷っていたのですが、クラーベの体重と映像から馬券から外して、ミラクルレジェンドからの馬単にスイッチしたのですがそれで正解だったようです。いつも買い方がまずくて外れることが多いのですが、この秋は買い方がうまくハマっている感じです。この調子をできるだけ続けたいものです。

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12年東京盃回顧&レディスプレリュード展望

☆東京盃予想結果☆
◎セイクリムズン……3着
○ラブミーチャン……1着
▲タイセイレジェンド…2着
△セレスハント………5着
△テイクアベット………6着

 6人気のラブミーチャンが並み居る中央馬を相手に完勝しました。2歳暮れの全日本2歳優駿以来の交流重賞3勝目を挙げました。圧倒的人気のセイクリムズンはジリジリとしか伸びず逃げたジーエスライカーを交わして3番手に上がるのがやっとでした。2着はミーチャンを見る形で走ったタイセイレジェンド。セレスハントは5着、テイクアベットは6着、ティアップワイルドは11着でした。

 全日本2歳優駿を勝って以来、地方馬相手にはほぼ負けていませんが、交流重賞では2,3着ばかりを繰り返していました。今日、ついに中央馬に雪辱を果たしました。今年からノーザンFしがらきでトレーニングを積んでいたそうですし、その効果もあったのかもしれません。まったく危なげない内容。問題は本番は1F伸びる点ですが、全日本2歳優駿は1600でしたし、1400でもこの強さを見せてくれると期待したい。完勝するとまでは思いませんでしたが、重賞も勝ってないティアップワイルド以下の人気とはミーチャンをなめすぎ。馬券も取っていますが、ミーチャンが強い競馬で中央馬を粉砕したことはもっと嬉しいです。昨日も今日も地方馬の奮起でメシが美味い(笑)

 セイクリムズンは去年のこのレースもそうでしたが鉄砲は良くないのかな……?4連勝していたときと内容が違いすぎる。1200でも実績ありましたが、1400がベストですし、叩かれた本番では上積みが期待できると思います。タイセイレジェンドはミーチャンを見ながらの競馬でしたが、終始同じ脚色で差が詰まらず。タイセイは近走を見ると1400で大敗、1200で勝ち負けだけに1400の本番は微妙な感もあります。セレスハントはよくわからないですね。常に軽く抑えておくぐらいでいいのかも。テイクアベットはスプリント戦で出遅れた時点で終了。1200よりは1400のほうがいいのかも。ティアップワイルドは休み明けの格下だからこんなもんでしょう。

 むしろ本番ではジーエスライカーのほうが気になります。中央馬とミーチャンの影になって人気にならないでしょうが、今回も完全燃焼で4着。本番で1F延長はプラスではないけれど、さきたま盃の2着もありますし、大井よりも直線が短い川崎なら3着に粘れるかもしれない。オオエライジンは……交流重賞で戦うには力不足のようです。チャンストウライ級ではなく、(東海だが)マルヨフェニックス級でしょうか。南関馬相手なら好勝負できそうですが、中央馬の相手は荷が重いようです。昨日の金沢で2着だったナムラダイキチのほうが強そうです。

 さて明日も交流重賞。大井でレディスプレリュードです。3日連続の交流重賞ですが、明日が一番、ワクワク……しませんね。ミラクルレジェンドとクラーベセクレタで何もないように思います。ミラクルレジェンドは牝馬戦で馬券を外したことがありません。帝王賞からの連闘だった前走も3着は確保。3ヶ月ぶりになりますが鉄砲駆けしますし、連闘だった前走よりは状態も良いでしょう。クラーベセクレタも昨年のこのレース以来、1年間連を外していません。下馬評どおりの一騎打ちを期待したい。

 他の馬ですがリアライズキボンヌは取消。中央馬ってだけでいくらかでも人気を吸ってくれそうだったので残念です。中央馬は他にプレシャスジェムズ、ダートムーア、プリンセスペスカ。プレシャスジェムズも牝馬重賞の常連ですが近2走がひどくて取捨に悩みます。ダートムーアも1000万で掲示板に載るかどうかの馬では地方馬に食い込まれても仕方ない。もちろん3着もあって不思議はないけれど。それならOPや準OPと上のクラスでもまれているプリンセスペスカのほうがいい。

 他地区馬も馬場掃除要員ではなく、ロッソトウショウ、ショウリダバンザイ、エーシンクールディ、サクラサクラサクラとグランダムジャパン古馬牝馬シリーズの優勝争いをしている馬たちで、2強以外の馬は混戦です。1,2着が2強でも3着が他地区馬ならそれなりの配当になりそう。

◎ミラクルレジェンド
○クラーベセクレタ
▲プリンセスペスカ
△ロッソトウショウ
△エーシンクールディ
△プレシャスジェムズ

 上位2頭は明らかに抜けています。他馬が食い込む余地はない。3番手ですが1000万でモタモタしているダートムーア、近2走がボロボロのプレシャスジェムズよりはプリンセスペスカ。地方馬が食い込むなら昨年の3着エーシンクールディ。今年のかきつばた記念で3着の実績もあり、2強以外では格負けもしません。ロッソトウショウはそのエーシンと互角の勝負をしているので、エーシンを買うならこれも抑えざるを得ない。プレシャスジェムズはオッズをみながら判断します。馬券は◎○2軸3複で。

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12年白山大賞典回顧&東京盃展望

☆白山大賞典予想結果☆
◎ニホンピロアワーズ……1着
○ナムラダイキチ…………2着
▲エーシンモアオバー……3着
△ピイラニハイウェイ………4着
△ジャングルスマイル……7着

 大方の予想通り、エーシンモアオバーがハナを切り、それをニホンピロアワーズとナムラダイキチがマークする展開。3角過ぎからニホンピロが動き、後は後続を一方的に突き放し、ちょっと置かれそうになったナムラダイキチもエーシンを交わし、エーシンは3着。小回り、不良馬場で典型的な行った行ったの競馬でした。後ろの馬は大して見せ場もありませんでした。人気順に決まりましたが3単は1300円。悪くないですね(笑)

 ニホンピロアワーズはさすがにこのメンバーでは力が抜けていました。ラクラクと後続を突き放して重賞3勝目。JBC出走予定馬を把握していませんが、賞金的にニホンピロアワーズは出走できるんじゃないでしょうか。川崎記念ではいいところなかったですが、パワーアップしていると思いますし、本番でも勝ち負けに絡んでくるかと思います。脚質的に小回りの地方競馬が合っているように見えます。

 ナムラダイキチも普通に勝負に行っての競馬で、ニホンピロアワーズにこそ突き放されましたが、他4頭の中央馬には余裕で先着。伊達に金沢のトップを張っているわけではなかった。これで金沢移籍後21戦すべて連対。立派なもんです。JBCではさすがに厳しいでしょうが、東海や園田の交流重賞へ参戦してほしい。そこで掲示板に載ったほうが、金沢で重賞勝つより稼げますし、地方競馬も盛り上がるでしょう。

 エーシンモアオバーは追って味がない馬ですし、こんなもんですかね。OP大将のまま終わりそう。ピイラニハイウェイも差を詰めただけの4着。春の勢いはどこへ行ってしまったのか……?ダイシンオレンジもここで中央馬では最下位、この面子でこの着順ではもう交流重賞でも厳しそう。クリールパッションもかつての勢いはもうないですね。コンスタントに掲示板に載ってはいますが……。

 明日は東京盃、明後日はレディスプレリュードと交流重賞はまだまだ続きます。週明けには南部盃もありますしね。明日の東京盃ですが、スーニこそいませんが、いいメンバーがそろったと思います。他地区からもラブミーチャン、オオエライジンと実績ある馬が参戦してきましたし、南関からも韋駄天・ジーエスライカーらそれなりの顔ぶれ。人気はセイクリムズンでしょうが、馬券的にも面白そうです。

 ホームである南関馬に今日の金沢のナムラダイキチのごとく頑張ってもらいたいのですが、勝ち負けを望むのは難しいように思います。筆頭はジーエスライカーでしょうが、ジーエスにしてもミーチャンと5度走って、5度ともミーチャンに先着されている。それでは中央馬の複数に先着できるとは思えない。オオエライジンも1400のほうが向いているかもしれないが、ホームの兵庫GTで3着では、それ以上を望むのは難しいと考えます。地方馬はやっぱりミーチャンだけでしょう。

 圧倒的人気が予想されるだけにセイクリムズンに逆らいたいとも考えたのですが、やはりそれは無謀だと思い直しました。素直に軸にします。何かに足元をすくわれるおそれがないとは言えませんが、連は外さないでしょう。実績不足でポン駆けもしない格下のティアップワイルドを外して、代わりにミーチャンを加えた相手4頭でセイクリムズン軸の3複。ガミるようなら買い方を考え直します。

◎セイクリムズン
○ラブミーチャン
▲タイセイレジェンド
△セレスハント
△テイクアベット

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12年白山大賞典展望

 祝日でもなんでもないのですが、明日、明後日、明々後日と交流重賞3連発です。まずは金沢で唯一の交流重賞である白山大賞典。JPNIIIとしては賞金が高いなあ。1着賞金3100万円です。交流JPNIIIとしては一番高い。先日のJPNIIの日本テレビ盃の1着賞金が3200万円ですから、100万しか違わない。中央馬に勝たれるレースの賞金を高くしてもなあと思ってしまいます。

 正直、白山大賞典の賞金を高額で維持するよりは総賞金を1000万以上削って、その1000万以上で、地方競馬全国交流競走をやったほうがいいんじゃないかと思うんですけどね。1着賞金800万ぐらいで。そうすれば名古屋、笠松の馬はもちろん園田・姫路の馬、さらには南関馬の参戦も見込めそうですが……。ナターレが盛岡のOROカップへ遠征するぐらいですし(1着)

 どうせ中央馬で決まり……と思ったのですが、過去の白山大賞典(馬インフルの2007年は除く)をチェックしてみると、2着にはジャングルスマイル(2010年)、ビッグドン(2006年)、エイシンクリバーン(2005年)、ミツアキサイレンス(2002年)、ハカタビッグワン(2000年)、マルカイッキュウ(1998年)とコンスタントに地方馬が食い込んでいます。3着も同様です。

 そして、今年の中央馬の面子を見ると昨年の2着馬でその後重賞2勝のニホンピロアワーズはともかく、2年以上連対のないクリールパッション、北海道以外での好走が著しく少ないエーシンモアオバー、ランフォルセと同様に春先までの強さがどっかに行ってしまったピイラニハイウェイ、徐々に劣化しているダイシンオレンジ。金沢の2強の食い込みは十分にあると見ます。

◎ニホンピロアワーズ
○ナムラダイキチ
▲エーシンモアオバー
△ピイラニハイウェイ
△ジャングルスマイル

 ニホンピロアワーズは休み明けですが、どこが悪くてというわけでなく、単に夏場のリフレッシュ放牧です。鉄砲でも走る馬ですし、昨年の2着馬でコース実績もある。JPNIIを勝っているのもこの馬だけですし、格も上です。圧倒的人気でしょうが普通に勝つと思います。

 ナムラダイキチは金沢移籍後20戦してすべて連対。中身も濃いです。近3走はすべて大楽勝。前々走ではジャングルスマイルや老いたとは言えマルヨフェニックス、南関から遠征したトーセンゴライアス(日テレ盃6着)らをまるで相手にせずレコード勝ち。地の利もありますし、馬券に食い込むはず。

 馬券は3単で◎→○⇔▲△の6点で。ナムラダイキチがどの程度の人気になるかですね。2人気ならジャングルスマイルを切るかも。ジャングルスマイルも実力馬ですが一昨年2着、去年は4着と着順を落としていますし、2走前でナムラダイキチを破っているとはいえ、勢いで見劣るので。

 台風の影響で1日ズレましたが、明後日から地方交流重賞および一部の地方重賞をJRAのI-PAT、即PATなどでも買えるようになります。このレースは明日のため、PATで買えないのですが、東京盃やレディスプレリュード、南部盃などはPATで買えますので、地方競馬に手を出さなかった方にも買ってほしいと思います。地方も見ずしてダート競馬は語れないですよ。

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