ねぶろぐ~詩と競馬とたまにウツ~

土~月は競馬予想、レース回顧をUPします。その他の日は俺の日常、日々の想いを綴った詩をUPしていきます。詩、競馬、ちょっとウツな方の閲覧をお待ちしています。

15年ジャパンC回顧~3度目の正直~

★JC予想結果★
◎ラブリーデイ…………3着
○ショウナンパンドラ…優勝
▲ミッキークイーン…8着
△トリップトゥパリス…14着
*白いの………………10着

 1人気に推された重賞4連勝、GI連勝中のラブリーデイでしたが、直線であまり伸びず、内からラストインパクトにすくわれ、外からはショウナンパンドラに交わされて3着。勝ったのはその外から伸びたショウナンパンドラ。前走と同じ枠でしたが、今度は差しきってGI2勝目を挙げました。4着には条件戦を勝ったばかりのジャングルクルーズ、5着にサウンズオブアース。海外馬の最先着は、6人気のイラプトで6着でした。人気どおりには走ったと言えます。また1,3着。クビ差。毎週毎週こんな結果ばかり……。

 ショウナンパンドラは2400が初めてでしたが、近走を見ると2000よりももう少し長いほうが合ってそうだった。Vマイルで大敗していたのでなおさら。宝塚、秋天ともう少しのところで負けていたので、池添騎手も嬉しそうでしたね。まだまだ期待できそうです。オールカマーを勝っているだけに、有馬記念も条件的には問題ない。問題は秋4戦目だけにデキ落ちだけでしょうか。あとはスランプにならなければ。スランプ突入だと明けぬまま繁殖入りしそうなので、追いかけるのは調子がいいうちだけでしょうか。

 2着にラストインパクトはまったくの想定外。GIは5度使って、すべて馬券圏外。一方でGIIまでなら安定した成績を残してもいます。5歳馬ですし、年齢なりに使われてもいましたので、良くも悪くも能力は見えていた……と思ったのですが、ラブリーデイを内からすくうとはなあ。枠順とそれを最大限に生かしたムーア騎手の騎乗のたまものでしょうか。直線で進路を選ぶ瞬間がありましたが、内にギュイン!と入れてました(残り500m)。あれが外なら3着だったんだろうなあ。

 逆にラブリーデイの川田は最内なのに、何が何でも内にこだわってはいなかった。道中も内1頭分は空けてたし、4角ではそれなりに外を回されていた。詰まりたくないからなのかもしれませんが、もう少し前にいればインベタも十分やれたような気もします。あとは、競馬内容自体は直線半ば先頭で、秋天と同じですが、そこから伸びなかった。阪神2200や京都2400はこなせても、府中2400で距離のカベを見せた感じが否めない。100m伸びますが、中山2500なら持ちそうな感じがしますね。

 ミッキークイーンはパドックで見たときにすごくしぼんで見えました。-6kgという数字以上に。秋3戦目でお釣りがなかったのかもしれません。普通に考えて成長期ですから、426kgではなく、440kgを越えてるぐらいにできたら良かったのでしょうが、使いながらの上に、輸送もあって陣営も厳しかったのかもしれませんね。有馬は使わずに一息入れていいんじゃないでしょうか。白いのはパドックでも落ち着いていたし、ゲート入りもスタートもすんなり。見てる分には安心しましたが、結果的にはゴネ馬がゴネなくなったのはヤル気も失せてたのかもなあ。これで調教再審査もなく、有馬に普通に出られますが、有終の美を飾れるのだろうか?白いの自身の問題もあるし、有馬の面子も正直、今回と大差なくぱっとしないであろうだけに取捨難解。

 海外馬はやっぱり要らなかったですね。ただ、着差だけ見ればぶっちぎりでビリのイトウ以外はそれなりに走ってます。34秒台の上がりも出せている。イトウ以外の3頭ぐらいの日本適性で、もっと格上の馬だったら、今年は勝ち負けできたのかもしれません。香港へ向かうフリントシャーとかね。イラプトが来年、古馬になって実績をもっと重ねて再来日なら面白いかもしれません。イトウは欧州から出ないほうがいい(笑) 来年も来たら伊藤工騎乗でいいよ、もう。これがジャーマンジョークなんだってことでさw

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『棒』

『棒』

テレビのニュースや新聞で

自撮り棒がしばしば

取り上げられている

それを見聞きするたびに

僕は思わず苦笑してしまう



だってさあ、スマホに棒だよ

デジタルの極みのスマホと

アナログにもホドがある棒

このギャップの大きな棒が

僕の笑いのツボをつつく



大昔に狩りで使われたであろう棒

21世紀の今はスマホの自撮り棒

時代と時代を

時代と人間を

ただの棒が橋渡ししている



2015年11月24日作
2015年11月29日ラジオNIKKEI「私の書いたポエム」放送分

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15年ジャパンC展望

 なんだか俺の買わない人気馬ばかりピンポイントで馬券に絡んでいるような気がしてなりません。今日の京都2歳Sも単10倍以下の5頭で、全く買わなかったドレッドノータスが買っちゃうし。ユタカと戸崎とは馬券の相性が良くないなあ。で、2人気のロライマから流したら、スタートでつまづいて即終了……。9月、10月は不振から脱したかとも思えたのですが、11月はちっとも当たりません。中央競馬だけでなく、地方競馬も当たりません。ドツボにはまってます。

 明日はGIジャパンカップが東京競馬場で行なわれます。晩秋の11月最終週だけに、府中も肌寒そうですが、予報では土日とも晴天のようです。馬場が渋れば馬券的に面白くなるかな?と思ったのですが……。しかし、海外馬が4頭、それもすべてGI馬なのは喜ばしいですが、迎え撃つの日本馬の面子がなんとも微妙。一昔前の秋天から、JCをスキップして有馬……というような時代のような面子。前走で準OP勝ちなんて馬が2頭もいるとはなあ。たまたまなんですかね?

◆チェックポイント(連対馬ベース)◆
・7歳以上馬:ペルーサ、ヒットザターゲット、カレンミロティック
・重賞未勝利馬:ジャングルクルーズ、ショウナンバッハ、サウンズオブアース
・GIII勝ちまでの牝馬:いない
・3ヶ月以上の休み明け:ジャングルクルーズ、ヒットザターゲット、ゴールドシップ
・前走が天皇賞で7着以下:ワンアンドオンリー、ペルーサ、ラストインパクト、ダービーフィズ、カレンミロティック、アドマイヤデウス
・前走が菊花賞で5着以下:いない
・前走がGIIで3着以下:いない
・前走がGIII以下:ジャングルクルーズ、ショウナンバッハ
・ GI馬ではない海外馬:いない

残ったのは、取捨難解な海外馬4頭とラブリーデイ、ミッキークイーン、ショウナンパンドラ。去年は全然消えなかったのですが、格下馬と前走惨敗馬が目立つので、ザクザクと消えました。

問題は外国馬。先述したように、日本馬の面子が手薄なことと4頭ともGI馬でもあるので、例年よりは人気になりそうです。JCで来る外国馬は、時計の裏づけがあるか、デットーリが乗ってるか(笑)、そして、他地域へ遠征して結果を出しているか。10年前のウィジャボードが分かりやすいですが、英愛オークス馬ながら、BCフィリー&メアターフ2勝。こういうタイプは非常に怖い。ダートのような時計で走っているドイツ馬2頭は俺の眼中にはないです。王道路線を歩んでいるからか、外国4頭の中ではイラプトが人気のようですが、俺はトリップトゥパリスが海外馬では気になります。ゴールドC勝ちをはじめ、3000m以上で実績のある馬ですが、2走前の豪・コーフィールドCでやや重で2分27秒8(フェイムゲームらに先着) 府中の馬場なら2分25秒フラット前後なら対応できるかも。E.ダンロップ師もウィジャボード、スノーフェアリー、レッドカドーらで日本実績の豊富な調教師で、鞍上のT.ベリーも同様です。陣営も込みで海外馬ならトリップトゥパリス。

 日本馬は残した3頭でいいと思いますが、難しい白いのがいます(笑) 教科書的に考えれば、ここを叩いて、有馬で120%の仕上げで有終の美を飾る……わけですが、そんな馬じゃないよなあ。白いののキャラから考えると、むしろ休み明けのここで一マクリでラブリーデイらをひねりつぶしてGI7勝目を挙げて、新記録と圧倒的人気を背負った有馬記念で宝塚記念ばりの出遅れをかまして、罵声を浴びつつ引退……のほうがふさわしい(笑) それとラブリーデイが来る流れなら白いのは来れないし、白いのがまくったり前につけられるようなら、ラブリーデイは潰されるように思います。

◎ラブリーデイ
○ショウナンパンドラ
▲ミッキークイーン
△トリップトゥパリス
*白いの

  枠複 1,6,7BOXが本線ですが、1-1と6-6も100円だけ買います。これは当たるだろうと思うのですが、ミルコのサウンズオブアースが2着に突っ込んできて外れる……とかなのかなあ。とフラグを立ててみるw

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BUMP紅白出場

 BUMP OF CHICKENが紅白歌合戦に初出場だそうで。しかし、案の定というか発表の場には不在(笑) ミスチルや中島みゆきさんなどがそうであったように、別会場からの中継になるんじゃないのかな。他の出演者の皆さんと社交的にやり取りしている彼らがイメージできないんですが……。出場歌手次第では、今年も全然見ないつもりでしたが、BUMPとゲスだけ見ます。最近、ゲスにハマっているもので。雰囲気やボーカルの声からドラゲナイ♪と同類かと思っていたのですが、食わず嫌いだったようです。
 
 BUMPはまず確実に『Hello,world!』をやるでしょうね。今年のシングルですし、近年のBUMPとしては割とロングセラーにもなっていた(CD/配信ともに) 紅白でよくあるメドレーで、『Hello,world!』→『天体観測』でしょうか。『コロニー』はやるかなあ?やるとすれば『Hello,world!』とのメドレーでしょうね。『コロニー』だけというのはなさそう。できれば、想定外の曲をやってほしいという気持ちもあります。NHKということで、『魔法の料理』→『Hello,world!』(あるいは『天体観測』)とかね。

 紅白はさておき、今年はBUMPのツアーがなかったので、来年はツアーをやっておくれ。『RAY』以降でも、『You were here』『ファイター』『パレード』『Hello,world!』『コロニー』と5曲も発表されているし、BUMPとしては間隔が短い(とは言え2年は空いている)けれど、来年、アルバム発売で、それを引っさげてのツアーを期待しています。

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左手は添えるだけ

 日が沈むのが早くなり、17時ごろはほぼ真っ暗なのですが、某所で指導する際には未だに、生徒とフリースロー勝負してます。正直、寒くなってきたから辛いんだが、生徒が勝負したがるんでやっています。ルールは5本打って多く入れたほうが勝ち。これが1ゲームで2ゲーム先取したほうが勝ちということになっています。これまでの戦績は俺の20勝2敗。勝った数は正確にカウントしていませんが、2日しか負けた日がない。「左手は添えるだけ」「ヒザにグっと力を入れる」という某漫画の知識に基づいて打っているだけなんですが、まあ、けっこう入るもんです。先日はフリースローラインではなく、3Pライン(それも正面ではなく、45度ななめ)から打ったんですが、一発でスパっと入りました。リングにも触れずに入るとたいへん気分がいい。「この音が俺を蘇らせる。何度でもな」と某漫画のシーンが脳裏をよぎってしまいます。いや、ちゃんと指導もしてますよ(笑)

 週間予報を見ても11月中に青森県で積雪はなさそう。というか降雪もないような気がします。場所によっては小雪がちらついているのかもしれませんが。気象庁の長期予報でも今年は暖冬になるとの予報が出ています。はっきりした西高東低の気圧配置になりにくいとか。それはありがたい限りです。北海道のスキー場では積雪がなくて、オープンできないというような悲鳴が挙がっているようですが、雪国で普通に暮らすものとしては雪がないに越したことはないです。雪道、それも仕事柄、夜道の運転が多いので。目安としては今年、雪にハマるかどうか、ですね。いや、うちの周りは市の除排雪があまり行き届いていないので、ここ3年ほど連続して、家の近くでハマってるんですよ(AWDではなくFF車に乗ってるせいもあるだろうが) 今年はハマらんといいなあ。

テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記

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15年マイルCS回顧~マイル界のヒーロー~

★マイルCS予想結果★
◎イスラボニータ………3着
○アルビアーノ…………5着
▲トーセンスターダム…7着

 上位4頭の人気が拮抗していましたが、勝ったのは4人気のモーリス。休み明けもなんのその。春のマイル王が秋は安田記念以上の強さを見せて完勝。2着は2年連続でフィエロ。3着に出負けした1人気のイスラボニータでした。サトノアラジンは4着でした。公式のカメラアングルがゴール板の真正面ではなく、ゴール手前側からでしたが、わかりにくいっての(笑) 3,4着は接戦だっただけにね。もっともイスラボニータの単は買っていても、複は買ってないあっしにはどーでもいいことでござんす。

 直線でインが空きやすい京都外回りだからか、8枠はこのレースであまり結果が出ていなかったのですが、モーリスには問題なかった。外外を周りながらも豪快に突き抜けて、5連勝。重賞3連勝、GI連勝です。他馬とは絶対的に能力が違うようです。毎日王冠を回避し、ぶっつけになったので人気が落ちていましたが、モーリスを信じていた人にはボーナスだったでしょうね。勝つか大敗かと思えたろうし、腹をくくってモーリスの単に突っ込めたろうしなあ。久々のマイル王誕生。まだ4歳です。モーリスの勢いはまだまだ止まらないでしょう。

しかし、スクリーンヒーローはすごいな。種付け料30万円の世代から、こないだのゴールドヒーロー、マイルCSの前日のプロトコル(OP入り)、プロトコルに負けたけど、クライスマイルも近々OP入りでしょう。その1歳下の世代にもミュゼエイリアン、グァンチャーレといった重賞馬がいるし。E.I.だけでなく、勝ち上がり率だって0.329という異常な数字に(笑)ディープ(0.351)やキンカメ(0.343)と大差ない。繁殖が良くなるのもそうですが、数が増えることで、今後も続々と大物を輩出しそう。種牡馬としては、その父グラスワンダーより優秀そうだ。

俺が本命として買ったイスラボニータはスタートで出負けして終わり。位置取りが悪くなってしまい後手後手の競馬。それでもインをロスなく周って、3着まで来ましたが、ジェニュインのかほりを感じた俺の鼻はおかしかったようです。俺、目も鼻も口も悪いからなあ。耳だけ良い(笑) 結局、毎日王冠も秋天もマイルCSも全部3着。ただの善戦マンなのかもしれません。それはフィエロやサトノアラジンにも言えます。GIどころか重賞も勝ってないだけ、イスラよりももっと善戦マンです。相手なりにしか走れないんでしょうね。モーリスという絶対王者がいることで、フィエロやサトノアラジンが重賞を勝つことはあっても、GIに手が届くとは思えない。

 トーセンスターダムは一瞬だけ先頭に立ちましたが、すぐに後続に飲み込まれてしまった。まあ、きさらぎ賞しか重賞勝ちのない馬で9人気馬ですし、頑張ったとは思います。GIIIならどこかで勝つチャンスはありそう。阪神のチャレンジC勝ちはありますが、平坦のほうが良さそう。小倉大賞典とかいいんじゃないかなあ。アルビアーノも頑張ったのですが、僅差とはいえ完敗の5着。3歳牝馬ですし、桜花賞馬レッツゴードンキには先着しています。まだまだ重賞を勝てる馬でしょうし、距離の融通も利きそうなだけに、2~4着馬よりは来年が楽しみです。終わってみれば妥当な結果でした。モーリスが力を見せ付けて、善戦マンが2~4着ですので。

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『晩秋』

『晩秋』

一雨ごとに冷え込んでいく

降ったり止んだり

移ろいやすい空模様

心も移ろいやすく不安定



りんご畑からその実りが消え

日に日に陽は短くなる

暦は歳末、年の終わり

さみしさが胸の内で跳ねる



季節が心をネガティブにさせるのか?

ネガティブな心が季節をそう捉えるのか?

白い闇がすべてを覆ってくれたほうが

まだ、心は落ち着いていられるのに

今はただ、芽吹きの季節が恋しい



2015年11月12日作
2015年11月16日加筆修正
2015年11月22日ラジオNIKKEI「私の書いたポエム」放送分

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15年マイルCS展望

 馬複、枠複、3連複と複式馬券を俺は買うことが多いのですが、どうもヌケが多くていけません。特に3複を買うと、1,2、4着だの1,3,4着ばっかりです。人気上位馬を軸にすることが多いので、1着馬は買っていることが多いのですが……。昨日の東海菊花賞や週半ばのロジータ記念もそんな感じで外れました。一方で、ローレル賞はモダンウーマンの単でシメシメでした……というわけで、しばらく単勝で勝負したい。オッズとしてはドカーンという配当にはならないでしょうが、その分厚く張ればいいわけですし、金額配分もしやすいですし、何より買っていて爽快感があります(それが単2,3点買いとしても)

 この10年で見ると関西馬が7連勝中。その前は関東馬・ダイワメジャーが連覇していますが、その前の年は関西馬。8:2で関西馬優勢。去年は8人気馬ダノンシャーク、2010年に13人気馬エーシンフォワード、2002年に11人気馬トウカイポイント、2000年に13人気馬アグネスデジタル、1990年に10人気のパッシングショットが単穴を開けております。人気で区切るなら13人気まででしょうか。14人気以下はアタマでは買えない。13人気だった馬2頭がそうですが、オッズとしては50倍強あたりまで。この5頭の単穴だった馬ですが、重賞はそれ以前に勝っている。GIですから当たり前ったら当たり前。

×ケイアイエレガント、ダイワマッジョーレ、アルマワイオリ、カレンブラックヒル、リアルインパクト、クラリティスカイ

 3歳で勝った馬は88年サッカーボーイ、97年タイキシャトル、00年アグネスデジタルだけ。3歳牝馬はいない。前記2頭はここで一番人気に支持された馬、デジタルは大穴と違いはありますが、重賞を2つ以上勝っていたのは共通点。デジタルはダート重賞だろうが!とのお叱りを受けそうですが、芝重賞でも2度の3着がありますし、芝の対応力があればダート重賞でも良い。ともかく3歳馬なら重賞2勝以上。逆に上は8歳のカンパニー。7歳は1頭もおらず、他は6歳以下。カンパニーは毎日王冠、秋天と連勝中で単2.3倍の1人気馬。図抜けた勢いや人気がないなら7歳以上馬は軽視。

×リアルインパクト、ダノンシャーク
×レッツゴードンキ、アルマワイオリ

 牝馬で勝ったのは、08年ブルーメンブラット、94年ノースフライト、93年シンコウラブリイ、90年パッシングショット、86年タカラスチールの5頭。タカラスチール以外の4頭は前走で重賞連対、タカラスチールにしても前走はスワンS4着。前走が重賞で掲示板にも載れない牝馬は不要。できれば連対はほしい。次に枠。この10年で8枠馬の勝利はありません。正確に言えば14番より外の勝ちがない。14番は01年ゼンノエルシドが勝っていますが7枠。92年のダイタクヘリオスが8枠18番で勝っていました(笑)初回から確認しましたが8枠の勝利はそれだけ。ダイタクヘリオスは逃げているので、不利が少なかったのかもしれませんし、2人気であり、前年度の勝馬でもありました。通常は8枠をアタマで買いづらい。内枠がいいというか外枠があまり良くない。

×ケイアイエレガント、レッツゴードンキ、レッドリヴェール
×モーリス、ロゴタイプ、クラリティスカイ

 前走について。この10年の勝馬、というか2着馬もですが前走重賞以外はいない(3着なら1頭いる) GIですから当たり前ですね。初回から確認すると、95年トロットサンダーが前走OP特別1着からここを制しています。ただし、この馬、マイル戦で3戦3勝(最終的には6戦6勝)で、8.5倍の4人気と人気上位でした。強調材料がなければ前走非重賞馬は買いにくい。もちろん前走の非重賞を勝っているのは絶対条件。ほとんどは重賞をステップにしていますが、圧倒的に強いのは秋天組。この10年では半分の5勝です。それ以前もエアジハード、ジェニュイン、オグリキャップ、ニホンピロウイナーなどがそうです。逆にGIでもスプリンターズSから勝った馬はこの10年で1頭もいない。それ以前をみるとデュランダル(×2)とゼンノエルシドがいますが、この3回はスプリンターズSで1着か1人気(あるいは両方)でした。基本的には距離延長よりも距離を短縮してきた馬が強い。

◎ヴァンセンヌ、ケイアイエレガント、レッツゴードンキ、イスラボニータ、レッドリヴェール、リアルインパクト、トーセンスターダム

 休み明け緒戦で勝ったのは仏ジャック・ル・マロワ賞以来の98年タイキシャトル、函館記念以来の88年サッカーボーイの2頭います。2頭ともGI馬であり、8月以来のレースでした。人気のモーリスはGI馬という点では上記2頭と同じですが、安田記念以来というのはどうなのか?過去に安田記念から直行した馬は何頭もいますが、最高は98年オースミタイクーンの7着。ただ、勝馬が直行したケースはなく、2011年のスマイルジャックが安田3着(マイルCS11着)というのが最高。

△モーリス

 マイルCSが重賞初勝利という例は過去3例ありますが、アルマワイオリは3歳ですし、サトノアラジン、フィエロは上位人気です。デムーロ、ルメールだからか?特にフィエロに言えますが、GIを勝ちきるほどの馬なら、マイラーズC2回、スワンS2回のどれかを勝っていないとダメなんじゃないの?と思わざるを得ない。好走はするんでしょうが、善戦マンにしか思えない。そんなのを買うぐらいなら、アルビアーノのほうが怖い。3歳牝馬ですが、重賞2勝しており、前走重賞制覇は好走条件を満たしている。大して人気もない。フィエロに勝ってるのにね。

△アルマワイオリ、サトノアラジン、フィエロ

 普通に考えればイスラボニータにしか思えません。強烈にただようジェニュインのかほり(笑) ジェニュインが勝ったときとオッズも同じぐらいだろうなあ。4.9倍とかで。次いでアルビアーノ。フィエロに勝ってるのにフィエロより不人気。前走は1400ですが、1800でも重賞を勝っているのが良い。あとはトーセンスターダム。京都は菊花賞8着以外は4勝。馬主が同じできさらぎ賞勝ちだなんて、トーセンラーっぽさがありますね。乗るのも武だよ。幸四郎だけどw

◎イスラボニータ
○アルビアーノ
▲トーセンスターダム

 この単勝を3点で。もちろん上の印ほど厚く買います。

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15年エリザベス女王盃回顧~格好悪いハズレ方~

★エリザベス女王杯予想結果★
◎ヌーヴォレコルト………2着
◎ラキシス…………………11着
△クイーンズリング………8着
△フーラブライド…………6着
△スマートレイアー………5着
△タッチングスピーチ……3着

 展望の消去法で「残ったのは、クイーンズリング、フーラブライド、ラキシス、マリアライト、スマートレイアー、ヌーヴォレコルトの6頭」と書いており、「1,2人気馬のいずれかは連対していますし、その相手も7人気以内に収まっています」とも書いており、2009年を除く連対条件通りに決着しました……なのに外れました。マリアライトに難癖をつけて消し、代わりにタッチングスピーチを入れたので外れました。バカすぎるな、俺(笑) そもそも2軸で買ったことにも問題があった。2頭軸にしたために、ヒモを絞らざるを得なくなり、結果外れたわけで。そもそも男らしくないことこの上ない買い方だった。臨戦過程はラキシスよりヌーヴォレコルトのほうが良かったし、リピーターの多いレースだが、ラキシスは既にリピート済みでもあったので、ヌーヴォレコルト軸で何も問題はなかった。ビシっと軸を決めて買うか、不安ならBOXで買うか、優柔不断な買い方をしたために、歯軋りしたくなるような結果になってしまいました。猛省したい。

 格好悪いはずれ方 二度ときみを買わない♪
 大事なことはいつだって ハズレて初めて気がついた♪



 勝ったのはマリアライト。クリソライトの妹でリアファルの姉。正直、オールカマーでGI牝馬2頭とは力差があると思ったのですが、蛯名騎手の積極的な騎乗が光ったと思います。それとやや重の馬場、上がりのかかる展開も向いたと思います。ディープ産駒ですが、母系の影響か、上がりが34秒、35秒台の時しか連対できていない。この馬自身は33秒台の上がりも出せますが、そうなるともっとキレる馬に負けてしまうようで。勝ちきるには条件のつく馬ではありますが、反面、大崩もこれまでしていません。今後もこれまで通りの戦績じゃあないでしょうか。次が牡馬相手のGIでも3着までならありそうな感じ。一方で牝馬限定戦でも全幅の信頼を置けるかといえば微妙。兄や弟がそうであるように、当初から素質を見せつつも、晩生の傾向があったのかもしれませんね。

 ヌーヴォレコルトは結果的に大外枠が堪えてしまったように感じます。ただ、絶対的に抜けた能力があったなら、枠順で負けたなんてことにはならない。岩田騎手や斉藤調教師もやりきったという趣旨のコメント。マイルは短いのでしょうし、去年、取り損ねたタイトルだけに、陣営はここは是が非でもほしかったところでしょうが……。牡馬相手でも勝負になる馬だけに次にどこを使ってくるのでしょうか。有馬記念かな?2人気のラキシスは、ムーア騎手が「揉まれてしまったのが」というコメントを残していますが、それだけとは思えない。近走から考えるに昨年、一昨年のデキにはなかったのではないでしょうか。レース前から不安視されていましたが、前走で結果が出ていれば、ここではなく天皇賞へ向かったような気もしますし。5歳秋。やや能力に陰りもあるのかなあ。

 3歳馬は上位人気ではありましたが、3,4,8着でした。タッチングスピーチはやはり直線の長いコースのほうが脚質的に合ってそう。ただ、展開に左右される面がありそうです。展開うんぬん関係ない強さになれるかどうか、今後の成長に期待。ルージュバックには驚きました。正直、カモもいいところで掲示板にも載れないだろうと思っていたので。休み明けのGIでこれだけやれたのは、騒がれていたのはダテではなかったのか。ただ、現状はオークス2着のきさらぎ賞馬でしかありません。次は愛知杯あたりを使って、来年へ向けた賞金稼ぎをしたほうがいいんじゃないかなあ。今、無理をして勝機の薄いJCや有馬へ向かう必要はないでしょう。これからの馬のはず。クイーンズリングに2200は長かったのかもしれません。ベストはマイルなんじゃないかな。


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15年エリザベス女王盃展望

 中1週で再びGI。今日は京都でエリザベス女王杯です。夏競馬で泥沼の連敗(平場も地方も)だったのですが、秋競馬になってから持ち直してきました。先週はGIでもなかったので、日記には書かず、MIXIのつぶやきで、みやこS単複ロワジャルダンと書いたのですが、ロワジャルダンが勝っちゃったしなあ(笑) 単100円、複200円しか買ってなかったけど3280円の払い戻しは助かります。

エリザベス女王杯は得意なレースです。クイーンスプマンテ&テイエムプリキュアで決まった年がありましたが、爆荒れしたのはあの年だけじゃないですかね。他の年は、1,2人気馬のいずれかは連対していますし、その相手も7人気以内に収まっています。爆荒れの2009年だけ馬複10万馬券が炸裂していますが、他は5000円以下。3回は1000円以下です。

 ◆チェックポイント◆
・前走が牝馬限定戦で7着以下/7人気以下:パワースポット、リメインサイレント、シャトーブランシュ、メイショウマンボ、ノボリディアーナ、
・ 古馬で前走が重賞ではない:リラヴァティ、フェリーチェレガロ、ウインリバティ、シュンドルボン、タガノエトワール
・ 8人気以下の3歳馬:???
・7歳以上:パワースポット
・ 京都芝を複数回(GIを除く)走って連対歴がない:パワースポット、リラヴァティ、シャトーブランシュ、タッチングスピーチ
・ 中3ヶ月以上……ルージュバック

残ったのは、クイーンズリング、フーラブライド、ラキシス、マリアライト、スマートレイアー、ヌーヴォレコルトの6頭。1,2人気はどっちかわかりませんがラキシスかヌーヴォレコルトなのは確実ですので、この2頭から馬複で流します。馬複フォーメーション。マリアライトは京都を走ってないのと中山実績から京都向きでないような気がします。ここの2走の重賞戦績を見ると、ここで足りるほどではないように思えます。

 ルージュバックも3,4人気ぐらいになるのでしょうが、常識的に考えて厳しい。古馬解放後の19年。春競馬からの参戦で連対したのは2001年の勝馬トゥザヴィクトリーのみ。トゥザヴィクトリーはドバイWC2着はGI勝ちに匹敵しますし、重賞3勝しています。ルージュバックとは実績が違う。それに熱発で札幌記念を回避するなど順調さを明らかに欠いているのでは……?また、今年は条件戦を勝った馬が多く参戦していますが、条件戦から連対したのは一昨年のラキシスのみ。

◎ヌーヴォレコルト
◎ラキシス
△クイーンズリング
△フーラブライド
△スマートレイアー
△タッチングスピーチ

 フーラブライドは7人気以内にならないかもしれませんが、ものすごーく怪しい。前走はラキシスとクビ差。日経新春杯で2年連続馬券になっている去年の4着馬。◎にした2頭には見劣りますが、どちらかがコケれば浮上の余地はある。3連勝中のウインリバティ、シュンドルボンはたぶんワナだ(笑) ラキシス/ヌーヴォレコルト→スマートレイアー、フーラブライドでこんなにつくのかよ??という結果を期待したい。

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HAPPY



 車の破損のせいだけでなく、気持ちがかなり落ちています。晩秋という季節のせいかなあ。あるいは諸々の事情で上京を取りやめたからか。いつものラジオ番組の公開収録に今年も参加したかったし、旧交も温めたかったんだが……。いつも晴れの気分ばかりじゃない。というか病んでるのもあって、くもりや雨の日のほうが多い。それでもやらねばならんことはいくつもあって……。

そんな移動中の車内で、聞きまくっているのがBUMP OF CHICKEN「HAPPY」です。2010年4月発売。もう5年半も前の曲か。タイアップもないし、大ヒットしたわけでもないので、ファン以外にはあまり知られていないと思いますが、とてもいい曲です。中学生の音楽の副教材にも使われたとか。もっとも中学生というよりは、20代や30代にこそ刺さる曲だと思います。中学生には難解。

 全然ハッピーな歌詞ではなく、現実をザクザク突きつけるような歌詞なんだけど、逆説的に生きる意味や励ましを歌っているのでしょう。深く考えなくても、ズンズン突きあげるようなメロディもあいまって高揚感があります。俺が一番好きな部分は「借り物の力で構わない そこに確かな鼓動があるなら」ってトコ。一昔前の俺は「借り物の力」を嫌っていました……が、それでは息詰まってきました。力を貸すのは嫌いじゃないのに、借りるのは嫌いってのはよく考えればちょっとヘン。

 シングル「メーデー」と「R.I.P.」の間が2年空いていますが、ここで歌詞が少し変わったように感じます。一言で言えば「大人になった」。「R.I.P.」「HAPPY」「魔法の料理」の歌詞からも読み取れます(「R.I.P.」はPVからも明白ですが) 「変わった」ので離れたファンもいるようですが、俺はむしろ今の歌詞のほうが好きです。昔は良くも悪くも青臭い。同世代としては、聴いている俺も昔は青臭かったので、共感できましたが……。聴いている俺も「変わった」んだろうな。

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『ワイヤレス』

『ワイヤレス』

言っても伝わらないのなら言わないでおこう

やり取りを諦めているのに口を開くのも無駄だし

理解されないならまだしも、誤解されても困るから

「話せば分かる」なんて誰もに通用することでもない



言ったら心配をかけるから言わないでおこう

思ったままを言うのは、正直なのかもしれないが

見方をかえれば周りへの配慮不足かもしれない

自分で消化できるなら、喉奥へ押し込めばいい



でも、自分だけじゃ自分のことを知り尽くせない

自分自身ではどうにも消化できない想いだってある

言葉は人と人とをつなげるワイヤレスケーブル

つながないケーブルなら猫に小判、豚に真珠



誰でもいいわけじゃないけれど

誰かとつながっている実感が欲しい

一人は自由気ままで良いけれど

独りでいるのは寂しすぎるから



声無き想いは届きませんか?

口を開けば一の言葉に十の想いを載せて



2013年2月01日作
2015年10月16日加筆修正
2015年11月8日ラジオNIKKEI「私の書いたポエム」放送分

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晩秋と冬支度

 銀デミのバンパー周りの破損で落ち込んだ気分もようやく立ち直ってきたねぶです。こんばんは。でも、まだ応急処置を施しただけで、ちゃんと直してもらっていません。お隣の家が板金を営んでいるので、修理を依頼したのですが、4,5日音沙汰なし。クリップやら細かなパーツの取り寄せに時間がかかっているのかなあ。できれば雪が降る前に、銀デミの修理を終えてしまいたいところです。区切りがつかないというのはどうにも落ち着かないので。

 一雨ごとに冷え込みが増している今日この頃。雪が降ってから慌てても遅いので、ワイパーも冬用へ交換し、タイヤも冬タイヤへ履き替えました。できれば冬用の鉄ホイールも買おうかと思ったのですが、結局、この冬は既存のホイールへの組み換えにしました。春先のフトコロ具合で、それなりのアルミホイール(無論、中古)を買って、夏タイヤと組もうかと考えています。冬タイヤ(ピレリ・アイスアシンメトリコ)へ履き替えましたが、ありがちな腰砕け感はなく、走りやすいです。まあ、問題は雪道や凍結路ですが。

 時期が時期なので、指導依頼も増えてきました……が、ここ数年ほどのペースではないなあ。繁忙期はさばききれないほどの依頼があったのですが。これからもっと増えると期待したい。首相や日銀がナニを言っているかはさておき、不景気は深まっていると感じますし、田舎だとなおさら。平均値(都合のいい母集団のような気もするが)は上がったとしても、中央値は下がりっぱなしじゃないかと感じるんだよなあ。物価高に賃金上昇が追いついてないなんてのは一般メディアでも取り上げられているのでなおさら。

 前にも書いたと思いますが、とある指導先へ行くたびに、指導前にバスケのフリースロー5本勝負をしています。5本勝負を3回やって2勝したほうが勝ち。3回で2勝にならない場合は延長戦。毎回、20本は投げてます(笑) いや、もちろん指導はしてますし、英語はさておき、数学の成績は跳ね上がっているので問題はない。だいたい俺が勝つというのもあるんですが、20本打つのでも気分転換にいいですね。俺も自宅の庭にバスケのリングをつけたいぐらい(笑)スポーツでもして、楽しく健康づくりをしたいものです。

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15年JBCクラシック&北海道2歳優駿回顧

★JBCクラシック予想結果★
◎ クリソライト………4着
○ホッコータルマエ…3着
▲サウンドトゥルー…2着

 JBCレディス、スプリントと抜けた1番人気馬が2着に敗れていたこともあって、ホッコータルマエもオッズほどには信用していませんでしたが、タルマエはやはり敗れて3着。勝ったのは骨折休養明けの日本テレビ盃で3着だったコパノリッキー。JBCクラシック連覇を達成。JBCは開催場がコロコロ変わるわけですが、それにも関わらず連覇、3連覇の馬が多いなあ。2着に中団から伸びてきたサウンドトゥルーが、ゴール前でタルマエを交わしました。クリソライトは内枠で揉まれたのが良くなかったか、大した見せ場もなく4着に沈没。地方馬最先着は5着のハッピースプリントでした。

 日本テレビ盃のような暴走ラップになるとは思っていませんでしたが、最初の1000が62.7。これは遅い。しかも、コパノリッキーは大して突かれることもなく、逆に自分でペースアップして、後続に脚を使わせました。馬自体が一叩きされて良くなっていたのもあるんでしょうが、勝ってくださいと言わんばかりの展開になりました。この開催の大井は前残り馬場でしたからなおさらです。これでコパノリッキーもGI/JpnI5勝目。ベストはマイルだと今も思っていますが、距離よりも自分の競馬ができるかどうか次第なんでしょう。まだまだタイトルを重ねていきそうです。

 ホッコータルマエが負けたのはある意味当然かもしれません。他馬が1度叩いて、ここを勝ちにきているのに、タルマエはぶっつけ。去年のように体調が悪くて使えなかったわけでもなかった。JpnIなのだから叩きで使って勝てるほど甘くないということでしょう。ただ、下の世代が力をつけてきているだけに、去年、一昨年のように、ポンポン勝てるかと言えば、そうでもないような気もします。次も人気になるのは確実ですが、正直、半信半疑です。サウンドトゥルーは力をつけてきましたね。3歳時にユニコーンS3着と、能力の片鱗を見せていた馬が軌道に乗ってきました。

 クリソライト・川田はもっと出していけなかったのかな?いや、もっと出していったら日本テレビ盃の二の舞になると考えたかもしれませんし、それはそうだったのかもしれませんが、煮え切らない競馬をしたなあ。コパノリッキーと一緒のレースだと枠順を考慮に入れて取捨選択しないといけないようです。地方の有力馬は5~7着で、煮え切らないクリソライトに先着できず、ニホンピロアワーズには先着。ニホンピロアワーズは昨年同様に名古屋GPでしょうか。いよいよ本格的にシビルウォーやソリタリーキングなローテになりそう。ただ、斤量背負わされるのがキツそう。

★北海道2歳優駿予想結果★
◎タービランス………ビリ
○タイニーダンサー…優勝
▲エネスク……………3着
△ナンヨーファミユ…6着

 唯一出走の牝馬・タイニーダンサーが前回に続いて中央馬を一蹴しました。北海道の2歳JpnIIIを連勝は14年前のフェスティバル以来の2頭目。地方馬としては初の快挙です。2着も道営・スティールキングで、角川厩舎の1,2フィニッシュ。これはエーデルワイス賞と同様です。道営馬の強さをまざまざと見せ付けました。わざわざ門別までやってきた中央馬ですが、2着スティールキングに2馬身離されたエネスクが最先着で以下6着までが中央馬。俺の本命で期待していたタービランスは直線、逆噴射で大差のビリ。故障してなければいいのですが。

 タイニーダンサーはハナを奪いながらも、エネスクがかかり気味に前に来ると、一旦控えるという2歳馬離れした味な競馬を見せました。数字上の上がり最速はスティールキングなのですが、タイニーダンサーは大外に持ち出していましたからね。スティールキングがエネスクとキョウエイギアを交わした、その外からの伸び脚は迫力ありました。タイニーダンサーの上もホウザンやらブンブイチドウなどこの時期、活躍していましたが、3歳秋には枯れてしまいました。タイニーダンサーは明らかに兄や姉よりも上ですが、早枯れでないことを願うのみ。

 正直、スティールキングが馬券になったことには驚いていません。道営2歳のレースを見ていれば、オッズほどタービランスとの差があるわけでもないし、人気薄の道営馬が食い込むこともあるレースなので。中央1勝馬と同じぐらいにはチャンスがあると見ていました。手広く買えば良かったのかな。エネスクは先々はともかく、現状は気性的に1800は長いのかもしれません。門別1800よりは川崎1600のほうがまだ合いそうな気がしますが、道営軍団は今回、先着された2頭以外にもモダンウーマンやらマックスガーデン、南関移籍したトロヴァオなど層が厚いので、今回負けた中央馬では歯が立たないと思われます。そもそも2勝馬のエネスク以外は、全日本に出走すること自体怪しい。

 JBCで地方馬はメタメタに敗北し、俺の馬券もメタメタにされてしまいましたが、2歳重賞での道営勢の快進撃は地方競馬ファンにはたまらんですね。タイニーダンサーは中央移籍の話も聞こえてきますが、全日本2歳が終わるまでは角川厩舎&桑村騎手で行ってほしいし、中央移籍しても3歳ダート路線が整備されてるわけでもないので、むしろ南関移籍してくれたほうが賞金的においしいんじゃないだろうか?地方競馬ファンとしては応援のしがいもあるしなあ。

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15年JBCレディスクラシック回顧

★JBCレディスクラシック予想結果★
◎サンビスタ…………2着
○トロワボヌール……3着
▲アムールブリエ…4着
△ホワイトフーガ…圧勝

 3歳馬ホワイトフーガが歴戦の古馬を寄せ付けずに、2着サンビスタに5馬身差の圧勝で制しました。さらに2馬身半差の3着にトロワボヌール、4着にアムールブリエ、5着に地方最先着でリュウグウノツカイでした。他の中央2頭のカチューシャは11着、キャニオンバレーは13着と大敗しました。

 前走のレディスプレリュードと同様に、大井のブルーチッパーが引っ張る展開でしたが前走と違って1000が60秒を切るよどみのない流れとなりました。有力馬は好位を追走していましたが、ホワイトフーガはこれまでと違って、有力馬の後ろで見る形。道中も枠順を活かして内々でロスなく周り、直線では垂れたブルーチッパーとサンビスタの間を割って、並ぶことなく突き抜けました。二走前、前走と古馬との差を詰めていたので、サンビスタにはかなわないでも、トロワやアムールに先着は十分あると踏んでいました。だから、◎→○=▲△という3単4点勝負だったのですが、○▲に先着どころか◎サンビスタも寄せ付けない圧勝。展開も枠順もハマったからこそ、これだけの着差になったとは思いますが、そうでなくてもこの着差なら勝ちきったでしょうね。多くのファンの予想以上にホワイトフーガは強かった。3歳でこのレースを勝ったのは初。今後はホワイトフーガを中心に牝馬ダート戦線は回っていきそうです。

 サンビスタは大方の予想通りの競馬をしましたし、3,4着馬との着差を思えば、現状のこの馬の力は出せていると思います。急激に成長している馬がいた。それだけでしょう。ただ、もう6歳。来年は7歳です。まだ牝馬重賞の1,2つは勝てる馬とは思いますが、これまでのダート女王がそうであったように、TCK女王盃、エンプレス盃を使って、来春で引退でもいいかもしれません。能力維持はできても、上積みはさすがになさそう。トロワボヌールはサンビスタに先着できないですね。毎回書いていますが、同父のアクティビューティ状態。サンビスタがいなくなったとしても、活きのいい若いのが出てくると、そうそう勝てないでしょう。アムールブリエは前走同様に、伸びを欠きました。陣営は1800でも短いようなことを示唆しています。で、あるならば、牝馬相手にこだわらずに、名古屋GPやダイオライト記念で一度見てみたいところではあります。

 カチューシャは状態面にも問題があったのかもしれませんが、1800もちょっと長い。小回りならごまかしが利くのかも知れませんが。キャニオンバレーは力不足もそうですが、地方の砂があってないのかも。南関馬も、自分の競馬に徹して失速したブルーチッパーはまだしも、他馬はB2も勝てないリュウグウノツカイやら、過酷ローテの限界に挑んでいるような笠松のタッチデュールに先着されるようでは、中央馬の相手は今後も務まりそうにありません。ノットオーソリティは小さくまとまってしまったし、アスカリーブルはさすがに潮時じゃないでしょうか。他地区へ移籍してももはや微妙。中央3歳のホワイトフーガが圧勝しましたが、地方馬からも活きのいい馬の活躍が見たい。ララベルにここを使ってほしかったですね。

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15年JBCスプリント回顧~砂の短距離女王誕生~

★JBCスプリント予想結果★
◎ダノンレジェンド……2着
○ベストウォーリア……3着
▲レーザーバレット……4着
△ノーザンリバー………8着
△ ドリームバレンチノ…5着

 こちらも圧倒的人気に支持されたダノンレジェンドは2着に敗れ、勝ったのは牝馬のコーリンベリー。快速と前が止まらない馬場を活かしての逃げ切り勝ち。3着に南部盃勝ちから参戦のベストウォーリア。さらに僅差でレーザーバレット。去年の勝馬であるドリームバレンチノは5着でした。ノーザンリバーは浦和のサトノタイガー、北海道のポアゾンブラックの後塵も拝して8着惨敗。

 コーリンベリーの父はサウスヴィグラスなので、父子制覇となります。これはJBC史上初。松山騎手、小野次郎師も嬉しいJpnI初制覇。好位からでも競馬ができる馬ですが、やはり逃げられるなら逃げたほうが結果は出ていますね。4角手前でジワリとリードを広げましたが、後続の手ごたえよりも逃げるこちらのほうが余裕があるように見えました。実際、ダノンレジェンドは差を詰めるのが精一杯。元より1400で重賞勝ち、1600でも連対している馬であり、距離にある程度の融通が利きます。1200、1400の重賞をどんどん積み重ねていけそうです。まだ4歳と若いですしね。レディスと同様に、世代交代の波が来ているのかなとも感じました。馬だけでなく鞍上も若いしね。

 ダノンレジェンドは北海道SCで後手を踏んで負けていますし、そもそも鞍上のMデム自体がスタートの上手くない騎手なので、そこだけが気になりましたが好スタートを決められたので、これは良かったと思ったのですが、飛ばすコーリンベリーを最後まで捕まえきれず。今年のダート短距離戦線を引っ張ってきたのはこの馬だっただけに、ここを落としたのは痛かったでしょうね。力負けには見えませんし、勝馬はここを勝ったことで、斤量を背負わされますので、今後巻き返すことは十分可能でしょう。でも、ダートスプリントはここしかタイトルがないだけに返す返すも陣営や馬主さんは痛いでしょうね。ベストウォーリアは新馬以来の1200でも格好はつけたと思いますが、やはり1200と1600では流れが違うし、この結果も妥当。慣れれば1200でもやれるとは思います。

 レーザーバレットはよく差しては来ましたが、今の大井の馬場が前有利に感じます。昨日の朝からのレースを見ててもそう感じましたし、翌日の今日行なわれたマイルグランプリでもやはりソルテの逃げ切り(もっとも実力、実績的も当然だが)。差し馬にはつらい馬場状態だったかと思います。それはドリームバレンチノもそうなのですが、もう8歳。去年のJBCがピークだったのかなとも思います。ノーザンリバーも同じことが言えますし、ノーザンリバーはドリームより1歳下ですが、地方馬(グレード実績馬とは言え)に先着を許すようでは今後の先行きは明るいとは言えない。そもそも大一番の前に一叩きできなかった時点で買うべきではなかったのでしょう。ノーザンリバー買うならコーリンベリーだよなあ。結果論ですが、昨日の俺のバカモノと言いたい(笑)

 地方馬が馬券にならなかったのは仕方ない。それだけ中央の層が厚いのだから。ただ、タガノジンガロがレース後に急性心不全で亡くなったのは痛恨。関係者のショックは計り知れないし、地方競馬ファンとしてもショックです。特にタガノジンガロには、かなり馬券的にお世話になってきました。地元重賞ではダイヤモンド級のアタマ固定で買って、手堅い馬券をいくつも俺にプレゼントしてくれたし、今春の黒船賞では3単万馬券もくれました(まあ、この時は4着ジョーメテオも買ってたけどw) 園田の名馬としては、ロードバクシン、チャンストウライ、アルドラゴン、オオエライジンらが俺の脳裏に浮かびますが、それらとともにタガノジンガロは忘れないでしょう。合掌。冥福を祈る。中央でGIII1個勝ったぐらいの馬は忘れるんですけどね(笑)

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15年JBCレディス&スプリント展望

 火曜の祝日は大井で地方競馬の祭典・JBCが行なわれます。去年はレディスクラシックだけ鶴見駅前のマックでスマホ観戦。例の番組の公開収録参加後、京浜東北線の車内で、スプリントとクラシックの結果を見てましたね。クラシックだけは当たり、トントンで胸をなでおろした記憶があります。あれから一年。今年は車破損ともう一つ事情があるため、公開収録には参加できなくなってしまったしなあ。上京はしませんが、11月最終週の週末に仙台へは行くつもりです。あるいは福島まで脚を伸ばすかも。

 まずはレディスクラシックの展望です。過去4回で馬券に絡んだ地方馬は2012年の2着クラーベセクレタ、3着のサクラサクラサクラのみ。クラーベセクレタはこのレース以前でJpnIIIクイーン賞勝ちをはじめ、再三再四グレードレースで連対していましたし、南関牡馬クラシック二冠馬でもあった。二番人気にも推されていた。地方馬が連対するにはそれだけの実績が必要。サクラサクラサクラはそこまでの実績はないものの、除外を挟んで地方重賞を含む6戦連続連対中でした。実績が中央馬並みか、勢いがあるかのどちらかの条件は必須。今年はそんな地方馬はいません。九分九厘、中央馬で決まり。

 中央馬ですが、勝馬は4度ともレディスプレリュード(以下LP)で連対した馬で、なおかつ重賞を多数勝っていた。2着馬も地方馬のクラーベセクレタ以外の3頭はLPで連対か準OP勝ち。過去4年だけですが、中央の7頭は前走で連を外していません。3着は初年度のカラフルデイズがLP7着から巻き返していますが、ワイルドフラッパーはLPを勝っていたし、キモンレッドは準OP勝ち→OP特別3着でした。1番人気は2-1-1-0で複勝圏を外していません。2人気も2-1-0-1と信頼度は高い。力差がハッキリしているので紛れの少ないレースです。大井1800ならなおさらでしょう。

◎サンビスタ
○トロワボヌール
▲アムールブリエ
△ホワイトフーガ

 キャニオンバレーは2走前を見れば、今回の人気上位馬とは力差がありすぎる。それでも前走のOP特別を3着ぐらいにまとめてればまだしも大敗ですしね。カチューシャも自分の展開に持ち込めて3着あるかどうか。前に行きたい馬も少なくないし、内枠だし揉まれそう。本命はサンビスタ。抜けた人気でしょうが、前走で他馬に1~3kgあげての完勝。同斤量のここは負けられない。頭不動。以下3頭は混戦と見ますが、トロワボヌールは安定感ありますし、アタマもないでしょうが2,3着は堅い。3単で◎→○=▲△の4点でしょうか。さすがに最低4倍はつくでしょうし、金額の強弱をつければ。

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 続いてJBCスプリント。こちらは過去14回もやっているのでそれなりのサンプルがあるので……すが、地方馬が過去6度馬券になっていますし、JBC3競走のなかでは一番荒れています。3複万馬券が3度出ています(クラシックは2度)。その馬券になった地方馬6頭の共通点を探りたい。南関馬は4頭中3頭が南関重賞を複数勝っています。残る1頭のナイキマドリードも準重賞勝ちはあり、重賞2着、東京盃4着と通用するかも?と思わせる下地がありました。他地区馬2頭は交流重賞で馬券になった実績がありました。ザックリ言えば、南関重賞複数勝利か交流重賞4着以内がない馬は消し。今年で言えば、岩手と高知の馬以外は最低条件を満たしています。

 ただ、タガノジンガロは主戦・キムタケ復帰はプラスですが、1200は短いでしょうし、前走よりも面子が強化されては厳しそう。小回り1400ならこの面子でも面白そうなのですが、大井の1200では紛れが起こりにくいように感じます。ポアゾンブラックのほうがこの距離は合っています。ただ、前々走でダノンレジェンドの6馬身差2着でしたが、6馬身の間に中央馬が1頭も入らないわけがない。地方勢の筆頭はやはりサトノタイガーでしょうが、今年の結果が冴えません。前走で今年初勝利ですが、準重賞ですからね。今年もここで本気なら使わなかったんじゃないでしょうか。ジョーメテオ、ゴーディーやセイントメモリー、アルゴリズムは近走から考えるとつらい。

 レディスでもクラシックでも言えることですが、リピーターがきやすいです。コースも距離もコロコロ変わるのが特色のレースではありますが、トップクラスの面子が目まぐるしく変わらないからでしょうか。ノボジャック、スターリングローズ、ノボトゥルー、マイネルセレクト、リミットレスビッド、ブルーコンコルド、スーニ(3回)、セイクリムズン(3回)、タイセイレジェンド、ドリームバレンチノと10頭で22回馬券になってます(笑) ただし地方馬で2度馬券になった馬はいません。そういう観点からはサトノタイガーは消しで、ドリームバレンチノは有力と言えます。

◎ダノンレジェンド
○ベストウォーリア
▲レーザーバレット
△ノーザンリバー
△ ドリームバレンチノ

スタートさえすんなり出られればダノンレジェンドで良いはず。ベストウォーリアは新馬勝ち以来の1200ですが、1400では安定していますし、前走がハイペースを引っ張って完勝なので、1200の流れでも好位に取り付けると考えます。Fが落馬で、川田に乗り代わりというのもこの舞台を考えればプラスでしょう。あとはコーリンベリー以外の中央3頭。コーリンベリーは前々で競馬をするでしょうが、持たないような気がします。小回りのほうが良さそう。大井1200ならレーザーバレットやノーザンリバーに差されるシーンが浮かぶんですよね。オッズを見て決めますが、◎は1着固定で考えています。

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15年天皇賞・秋回顧~ラブリーデイは止まらない~

★天皇賞・秋購入結果★
◎ラブリーデイ…………優勝
○ショウナンパンドラ…4着
▲ディサイファ…………8着
△エイシンヒカリ………9着
△イスラボニータ………3着

 3複か馬複で、どっちを買おうか迷って馬複にしたのですが、正解はどちらでもなく単勝か枠複だったようです(あくまでも俺の場合) ラブリーデイが1人気に応えて完勝。着差は半馬身ですが完勝と言っていい。2着に追い込んできた10人気ステファノスで馬券的には波乱。3,4着はハナ差でしたが、イスラボニータが制し、紅一点のショウナンパンドラは4着でした。前日は1人気だった2人気のエイシンヒカリは9着に沈みました。

 ラブリーデイの勢いが止まりません。これで今年に入って重賞6勝。3000超の長丁場の阪神大賞典、天皇賞・春こそ馬群に沈みましたが、中距離重賞は6戦6勝。今日の内容も道中でかかる場面もありましたが、3,4番手追走から直線で早々に前を行くクラレントとエイシンヒカリを潰し、後続の追撃も振り切る横綱相撲……というか王者の競馬。テン乗りでしたが浜中騎手の騎乗も馬を信じた良い内容と感じました。ゴールドシップこそ現役ですが、ムラ馬ですし、ここにはいません。手薄な今年の中長距離戦線ではありますが、王者はこの馬であることを明らかにしたと思います。問題はカカるので、2400や2500では2000ほど信用できないフシもありますが、地力は一枚上でしょう。

 ステファノスが10人気ながら混戦の2着争いを制しました。人気薄で気楽に乗れた面もあったかとは思いますが、それよりも33.4でここまで来れる展開が良かったのだと思います。いつもいつも33.0前後で上がれるとも限らないわけで。前走初めて掲示板を外しましたが、こんな脚質なのに成績に安定感がありますね。もう一列前で競馬できるようになればGIにも手が届きそう。重賞勝ちマイルの富士Sですが、2000前後のほうが向いているんじゃないかなあ。マイルだと道中で置かれてしまいそう。イスラボニータは枠順が悪かったのは否めませんが、あの流れならステファノスを振り切ってほしかったところ。GI馬ですし、俺が買っていた馬ですし(笑)

 ショウナンパンドラも枠ですかね。もっとも鞍上が馬群を縫うような騎手じゃないので、中枠でも同じような競馬をしたかもしれませんが。力は見せています。牡馬相手でも通じるというところを改めて示したと思います。アンビシャスはラブリーデイ以上にカカっていました。直線では外へ回していましたし、枠順の利を活かせなかった。まだ3歳ですし、これからの馬でしょうか。逆にサトノクラウンは先行して止まりましたね。スローペースなのに。やはり3歳馬はGIを勝つぐらいでないと足らないし、休み明けではなおさら。尾を引きそうな惨敗に見えました。ペルーサの激走にちょっと驚きました。復調?次が金鯱賞だのチャレンジCあたりなら不気味ですね。

 エイシンヒカリは逃げたクラレントを捕まえることもなく沈みました。スローペースだったのにね。難しいところがある馬なのは、ユタカの談話を待つまでもなく明白ですが、逃げないとダメなのかもしれませんね。パドックでの発汗は目立ったものの、レースではラブリーデイやアンビシャスよりはよほど抑えが利いていた……のが、逆にダメだったのかもしれません。良いことがいつも良いとは限りません。ゴールドシップがロケットスタートを切れば勝てるかといえば逆に怪しく思えますし(笑) ユタカの談で「2番手でも問題なかった」のが実は問題かも。エイシンヒカリは早い遅いはさておき、自分でペースを作らないと勝てないように傍目からは思えました。


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『東北本線』

『東北本線』

東京駅を出たときは

京浜東北線・山手線・中央線が隣にいた

地下鉄も加えれば

千代田線・銀座線・日比谷線・都営浅草線だっていた

あんまり多すぎて煩わしいぐらいだ



上野駅を出たときは

京浜東北線・山手線・高崎線・常磐線がいた

日暮里で山手線や常磐線と別れても

赤羽駅まで行けば

埼京線や湘南新宿ラインと合流だ



大宮駅を出ても隣がいない

東北新幹線はいるけれど隣と呼べないよ

宇都宮駅では烏山線が隣にいるけれど

すぐに離れ離れになってしまう

郡山駅の手前でも似たようなもんだ



交わるだけの路線ならたくさんあるけれど

できれば、寄り添って走りたいんだよ

独りは退屈だし、正直言って少し寂しい

北に向かっているからなおさらなのかもしれない

電車なのにそんな風に感じるのはおかしいのかな



2015年10月10日作
2015年11月1日ラジオNIKKEI「私の書いたポエム」放送分

【あとがき】
この続き、郡山以北も書いてはみたのですが
どんどん内容が暗くなっていってしまったのと
(無人駅~、こだまする警笛の残響~等)
あまりにも長くなりすぎてしまったので
読後感が悪くなりすぎないうちにまとめました(笑)

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