ねぶろぐ~詩と競馬とたまにウツ~

土~月は競馬予想、レース回顧をUPします。その他の日は俺の日常、日々の想いを綴った詩をUPしていきます。詩、競馬、ちょっとウツな方の閲覧をお待ちしています。

「目に見えぬ部分の バリアフリー化を」

「目に見えぬ部分の バリアフリー化を」
 公共施設の段差解消や手すりの普及、エレベーターやエスカレーターなど物理的面(ハードウェア)でのバリアフリー化は、一昔前と比べて大いに進んだといえるが、非物理面(ソフトウェア)でのバリアフリーは同様に進んだと言えるだろうか?
 ◇先日、祖母が電話の不調で、電話会社へ電話したそうだが、応答したのは音声案内(ガイダンス)で、祖母は問い合わせるのをあきらめた。この電話会社に限らず、まずプログラムされた音声案内で対応する企業が多いけれど、音声案内に従って電話機を操作することは、高齢者や機械が苦手な人にはやさしいことではないだろう。
 ◇多少の追加料金がかかっても、最初から有人対応するサービスがあってもいい。効率やコストを重視するのは理解できるし、使いこなせる利用者にとっては便利でもある。ただ、それに伴って切り捨てられる人もいる。それは果たしてやさしい社会だろうか。既に障壁を感じている人のみならず、現状は不都合を感じていない人にとっても。目に見えない部分でのバリアフリーの促進を望みたい。

(2017年8月10日東奥日報夕刊掲載)
スポンサーサイト

テーマ:伝えたいこと - ジャンル:日記

ねぶの投稿マシンガン | コメント:0 | トラックバック:0 |
| HOME |