ねぶろぐ~詩と競馬とたまにウツ~

土~月は競馬予想、レース回顧をUPします。その他の日は俺の日常、日々の想いを綴った詩をUPしていきます。詩、競馬、ちょっとウツな方の閲覧をお待ちしています。

12年TCK女王杯回顧

 今日は今年最初の交流重賞となるTCK女王杯が大井競馬場で行われました。南関の女王・クラーベセクレタは重い斤量を嫌ってか回避したため、人気は中央馬に集まりました……が、勝ったのは船橋のハルサンサン。南関の重賞でも好走こそあれ勝ちきれませんでしたが、重賞初勝利を交流制覇で飾りました。ラヴェリータやミラクルレジェンド級は不在とは言え、この面子に地方馬は太刀打ちできないと思えたのですが、ハルサンサンが中央馬を一蹴しました。1人気のカラフルデイズはアタマ差の2着、3着に出負けした2人気のプレシャスジェムズが入りました。

 パールシャドウより後ろにいた地方馬とプロヴィナージュは道中で勝ち負けと程遠いとわかりました。プロヴィナージュはもう引退でもいいんじゃないでしょうか。牝馬ですし繁殖で期待したい。パールシャドウは交流3度目ですがまた5着。この面子で3着にも届かないというのは、重賞うんぬんの力はないと言うしかない。順調さを欠いていた8歳のウェディングフジコに先着されるようでは……。プレシャスジェムズも出負けしたとは言え、ウェディングフジコに差しきられる寸前では重賞を勝てるかどうか微妙です。逆に言えばこないだまで順調に使えなかった8歳のフジコはすごいとも言えますが。

 カラフルデイズは追いすがるプレシャスジェムズを振り切って、ウェディングフジコの追撃もしのいだのですが、外から伸びてきたハルサンサンに差しきられました。1kg差があったけど言い訳にはできない。決め手のない馬ですから今後も2,3着を繰り返しそうです。今後、中央で条件戦を勝ち上がって交流に参戦する新星がいくらでも出てくるでしょうしね……。先行しても粘りきれず、末脚鋭いわけでもない。乗り方が難しい馬かもしれません。

 ハルサンサンは馬も頑張りましたが、鞍上の今野が巧みな騎乗を見せたと思います。道中は中団のインをロスなく周って、直線では外に持ち出して追いまくり、馬もそれに応えました。ヘタな騎乗をしていたら着差からして4,5着だったかもしれません。この馬も惜敗を繰り返していたように、それほど決め手があるわけじゃないけれど、カラフルデイズよりはあったということでしょうか。南関でも上級クラスでは社台馬が目立ってきていますが、サウスヴィグラス×ワカオライデンなんていかにも地方血統な馬が、フジキセキ×クロフネの社台馬を粉砕したのは見ていて嬉しいものです。

 サウスヴィグラスは期待にたがわず、ダートの素質馬をどんどん輩出していますね。スプリンターだったサウスヴィグラス自身よりは距離の融通が利く馬も多い。種付け料が80万円と安価なようです。種付け数も200頭を超えているようで、日高の期待の星なのでしょう。繁殖の質を問わず、自身の絶対的なスピードを仔に伝えることができる種牡馬なんだと思います。ハルサンサンはそうでもないけど、ラブミーチャンやジーエスライカーなんかはいかにも快速!って馬ですしね。
スポンサーサイト

テーマ:レース回顧 - ジャンル:ギャンブル

徒然競馬日記 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<12年AJCC回顧 | HOME | 『尾と口』>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |