ねぶろぐ~詩と競馬とたまにウツ~

土~月は競馬予想、レース回顧をUPします。その他の日は俺の日常、日々の想いを綴った詩をUPしていきます。詩、競馬、ちょっとウツな方の閲覧をお待ちしています。

12年フォワ賞&セントライト記念回顧

 日本時間の昨晩21:30過ぎに現役日本最強馬オルフェーヴルが欧州の頂点たる凱旋門賞の前哨戦のフォワ賞に参戦。そして完勝しました。若干出負けした感もあり、しんがり……と言っても5番手追走。そして、ペースメーカー役で逃げたアヴェンティーノが直線では、オルフェーヴルのためのスペースをぽっかり空ける見事なサポート。空いた最内を鋭く伸びて、追いすがるメアンドル、ジョシュアツリーを振り切りました。

 メアンドルとの着差が1馬身というのが不満な人もいるかもしれませんが、遠征緒戦をきっちり勝ちきるというのは並の馬にではできることではない。サクラローレルやヒルノダムール、ナカヤマフェスタらはみなフォワ賞で負けていますし、フォワ賞を勝ったエルコンドルパサーにしても、遠征緒戦のイスパーン賞ではクロコルージュに差しきられています。無難、そして順調な遠征緒戦じゃないでしょうか。

 50年、100年に1頭の怪物フランケルが凱旋門賞に出てこないのは幸い。GI馬を条件馬のように見せてしまう怪物がいてはオルフェーヴルでも厳しいですので。本番ではメアンドルのほかデインドリーム、ナサニエル、スノーフェアリー、セントニコラスアビー、あるいはキャメロットあたりが出走と今回より断然層が厚い面子になりますが、好走は十分期待できそう。国内の実績は十分すぎますし、仏の馬場適性も見せた。あとは運でしょうか。

 オルフェーヴルを見ても思いますが、やはり日本のダートをこなすパワー、あるいは芝の渋馬場をこなすパワーがないと欧州では厳しいと思います。シーキングザパールはそこまででもなかった(やや重勝ちはある)が、タイキシャトル、エルコンドルパサー、アグネスワールドはダート重賞も圧勝していた。タイキシャトルに至っては不良馬場の安田記念をぶっちぎっていました。現地で見ていたのですが……。

 内国産にしてもディープインパクト、ローエングリン、ゼンノロブロイらは遠征前に芝の重や不良で勝ち負けしていた。そういう点からもオルフェーヴルは不良のダービーでちぎるパワー、3000の菊を完勝するスタミナを兼備していますから、今回の結果は当然。オルフェーヴルで勝てなければ、期待できる馬が出るのはいつになるやら。ディープインパクトのときの5倍、エルコンドルパサーのときの2倍ほど期待しています。とにかく本番まで無事に。それだけです。

★セントライト記念予想結果★
Bエタンダール…………4着
Bベストディール………11着
Bニューダイナスティ…9着
Bラニカイツヨシ………5着

 取捨に悩んで結局切った単勝2倍のフェノーメノでしたが、好位追走から早めに抜け出して押し切る強い内容で完勝。中山が苦手というわけではなかったようです。フェノーメノでの岩田の騎乗がマズかっただけだったか。フェノーメノ以外の人気馬は大して見せ場もなく、見せ場があったのは単92倍のスカイディグニティ。1頭だけ馬群を抜け出してフェノーメノに詰め寄りました。この馬が一番中山が合ってたのかな。それだけに本番ではやっぱり要らんかな。

 フェノーメノはもちろん本番でも有力ですが、他は……いないな(笑) 京都実績が十分で、中山は厳しそうと見えたのに掲示板には載った。そんな馬がいれば菊の穴馬として期待できそうだったんですが、今回、掲示板に載った馬で京都で勝った馬はいない。京都で走っていないフェノーメノ、ダノンジェラートはともかく、スカイディグニティ、エタンダールは2度京都で走って連になれない。ラニカイツヨシも京都で1戦(5着)。

 そもそもセントライト記念組で菊でも馬券になるケースはなくはないですが少ない。セントライト記念→菊と連勝した馬がシンボリルドルフ以来いないってのはどうなのか(笑) 今回の面子ではフェノーメノが本番で2,3着候補であとは要らんと思います。注目はやはり来週の神戸新聞杯。それと1000万下組でしょうね。
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