ねぶろぐ~詩と競馬とたまにウツ~

土~月は競馬予想、レース回顧をUPします。その他の日は俺の日常、日々の想いを綴った詩をUPしていきます。詩、競馬、ちょっとウツな方の閲覧をお待ちしています。

『悔いを残さず今を過ごして』

 ◇2月に入り、いよいよ受験シーズンである。私立学校は高校、大学を問わず、今月中に入試が行われるケースが多い。年末まで危機感が薄かった受験生も、周りの雰囲気によって尻に火がつく時期であろう。寝る間を惜しんで勉強している人も少なくないと思われる。
 ◇皆が希望の進路に進めると良いのだが、悲喜こもごもの結果となるのが現実である。いくら努力をしても、必ずしも望んだ進路に進めるとは限らない。しかし、努力をしなければ何も始まらないし、のちのち悔いが生じることもある。また、受験勉強に耐えうる忍耐力などは、いつか別な場所で花咲くこともある。
 ◇ともすれば、周囲の人間は結果しか見てくれないかもしれない。しかし、たとえ結果が良くなかったとしても、それまでの努力や過程は無駄ではない。「情けは人のためならず」というが、「努力も人のためならず」だと私は思う。
 ◇私自身、大学受験で浪人したり、望んだ進路へ進めなかったりと、悔いはいくらでもある。悔いの全くない人など、どこにもいないだろう。前途ある受験生の皆さんには、目先の結果のみにとらわれず、5年後、10年後に悔いが残らないような「今」を過ごしてほしいと心から願う。

 (2014年2月10日東奥日報夕刊掲載分)
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テーマ:エッセイ - ジャンル:小説・文学

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