ねぶろぐ~詩と競馬とたまにウツ~

土~月は競馬予想、レース回顧をUPします。その他の日は俺の日常、日々の想いを綴った詩をUPしていきます。詩、競馬、ちょっとウツな方の閲覧をお待ちしています。

14年南部盃展望/毎日王冠回顧

速さ勝負ならポアゾン/マイルCS南部杯
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=3093357

 この面子のどこがJpnIなのかと思いますが、看板はJpnIの南部盃が盛岡競馬場で行われます。白山大賞典の展望で長々と書きましたが、やはりGI未勝利馬がここを勝つと、今後の斤量面でキツくなりますし、それを承知の上で使ってくる馬は、交流重賞に安定的に出走できるか怪しい馬ばかり。ポジティヴに考えれば、中央馬が6頭も出走できる交流重賞はあまりないですし、6頭の実力差は大きくないと思うので、馬券的にはそれなりに楽しめそうではあります。できれば、ここにサミットストーンやタガノジンガロレベルの地方馬がいてくれれば良かったのですがね……ジンガロは先週末の地元重賞へ回ってしまいました(圧勝)

 他地区馬は笠松のタッチデュール、トウホクビジン、エイシンナナツボシ、高知のバーチャルトラック、クイックリープの5頭が参戦ですが、どれも無理でしょう。タッチデュール、トウホクビジンは地方馬同士なら遠征でも結果を出していますが、中央OPクラス相手では掲示板に載れたら大健闘と言って良い。岩手馬も元中央の重賞馬であるナムラタイタン以外はタイムが絶対的に遅い。ダート1600で1分41~43秒台?少なくとも4,5秒は詰めないと勝負にならん。ナムラタイタンは移籍前の今年2月の佐賀記念でも3着でしたし、生粋の地元馬とは次元が違うどころか、今回の面子なら中央馬を含めて実績上位ですが、順調さを欠いているのがどうですかね。

 ナムラタイタンの食い込みの余地はあると思いますが十中八九、中央馬が1~3着を確保するでしょう。というわけで中央馬の短評です。

・キョウエイアシュラ…前走の浦和・オーバルSPで重賞初制覇。1200、1400のほうが良さそうですが、芝のマイル(1000万下)で1勝してますし、京成杯AH3着もあり、マイルはギリギリこなせるか?左回りや坂などコース自体は問題なさそう。問題は相手関係。あとは前走は戸崎が上手かった。今回は吉田弟。地方競馬ということを考えると割引が必要でしょう。

・アドマイヤロイヤル…昨年のプロキオンS勝ち馬。過去2年の南部盃にも出走していますが3着、5着。今春のかしわ記念も5着。面子はそれらと比べると格段に軽いのですが、脚質的に勝負どころで置かれてしまう面が見られますし、1600より1400のほうが良さそうというのはキョウエイと同じ。連下の可能性は十分にありますが、アタマまで来る絵が浮かびません。

・ナガラオリオン…前走でOP初勝利。マイルは1戦して4着。この馬もキョウエイと同じで1200、1400中心の馬。阪神で1勝してはいますが、良績は京都に偏っています。盛岡コースへの適性もどうなんですかね?さらには休み明けですし、格下でもあり、差し馬ですし、乗るのもアンちゃんです。やってみないと分かりませんが、強調材料に乏しい感じがします。それだけに配当的妙味はありそうですが。

・ポアゾンブラック…園田デビューで、園田時代に1700の重賞を2つ勝っています。ただし、中央移籍後は1600を走ってもいない。前走で1400を初勝利。これまた1600適性の疑わしい馬です。ただ、良績が平坦に偏ってないのと、園田とはいえ1700の重賞を勝っているし、前に行ける馬というのも強みだと思います。今回の面子なら上位に来てもおかしくはない。

・ベストウォーリア…前走・プロキオンS勝ち。盛岡とコース形態の似たユニコーンSを昨年圧勝していますし、今年も府中のOPで1,2着。今回の面子なら好位につけられるでしょうし、マイル実績、重賞実績、さらに戸崎騎乗と他馬よりも上ですね。いくらでも乗り鞍あるだろうに、盛岡まで来るというのは、明らかにここを勝ちに来ているだけではなく、JBC出走をにらんでのことでしょう。何もなければここは勝ち負け。

・グレートチャールズ…OP特別の勝ちすらないですね。ベスト以外の4頭とは逆で、1700~1900しか使われておらず、やはりマイル実績がない。ただ、どちらかといえば1800実績があるこの馬のほうが距離適性は高そうだと思います。新潟でも中山でも好走していますし、左回りも坂も問題なさそうです。格下ですが適性を武器に上位に食い込めるか?この馬も鞍上が不安なのですが。

 ベストウォーリアがここでは抜けている。キョウエイアシュラの前走のような競馬をするんじゃあないでしょうか。他は横一線。ただ、OP勝ちもないグレートチャールズはこの面子でも一枚下と思いますし、ナガラオリオンもマイナス面がいくつも見られるので割引。3単も考えましたが、オッズ的に3複でもいいかな。◎からの3複3点で。

 ◎ベストウォーリア
 ○ポアゾンブラック
 ▲キョウエイアシュラ
 △アドマイヤロイヤル

★毎日王冠予想結果★
◎ワールドエース……13着
○ディサイファ………4着
▲ロサギガンティア…7着

 また外れた……中央競馬が本当に全然当たりません。もっとも大スランプでなくても、エアソミュールはまだしも、サンレイレーザーなど買えるはずもないのですが。ケンすべきだったのでしょうね。一番人気のワールドエースは終始後方のままで何の見せ場もなく終了。前が止まらない馬場で、道中後方の馬はなすすべなし。もっとも昨日、今日のレースからそういう馬場なのは、騎手の皆さんは知ってるでしょうし、そういう馬場なりの競馬をして欲しかったところではあります。ワールドエースは今年になってから、あんな後ろで競馬してませんでしたしね……。

 その馬場、そして大して絡んでくる馬がいなかったこともありますが、人気薄サンレイレーザーはあわや押し切るかという競馬を見せました。これまで逃げたことは1度もない馬ですが、田辺騎手は思い切ったいい騎乗でした。人気薄の気楽さがあったにしても、です。結局、勝ったエアソミュール以外を振り切っていますしね。直線半ばではグランデッツァ、ディサイファが捕らえるか?と思える場面もありましたが、結局、捕らえることはできず、さらにはエアソミュール、スピルバーグに差される始末。その他の馬は見せ場らしい見せ場もなかった。

 サンレイの流れでしたが、ユタカ・エアソミュールが上がり33.3の脚で馬群を割って伸びてきてゴール寸前で差しきり。今春まではまさにOP大将だったわけですが、今年になって鳴尾記念に続いての重賞2勝目。本格化?2000年前後あたりは「エア」の馬が大舞台で活躍していましたが、めっきり聞かなくなりました。エアソミュール(鳴尾記念)の前は、いつ重賞勝ったのかチェックしたら、2008年のエアジパング(ステイヤーズS)以来だったようです。ちなみにGIとなると2005年エアメサイアの秋華賞が最後になっています。エアソミュールは久々の「エア」のGI馬になれるでしょうか。だんだん強くなっているだけに、GIでも意外とやれるかも。
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テーマ:地方競馬予想 - ジャンル:ギャンブル

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