ねぶろぐ~詩と競馬とたまにウツ~

土~月は競馬予想、レース回顧をUPします。その他の日は俺の日常、日々の想いを綴った詩をUPしていきます。詩、競馬、ちょっとウツな方の閲覧をお待ちしています。

「早起き身についた 早朝アルバイト」

 今は遅く寝て、遅く起きるのが習慣となっているのだが、学生時代は早寝早起きが常だった。別に親に言われ たからではない。高校時代の私は、当時まだ高価であったパソコンを購入するため、本紙の新聞配達をしていたからである。おかげで高校の修学旅行の際なども、同室の同級生たちが眠りこけている中、一人だけ早朝5時前には目が覚めてしまった覚えがある。
 大学時代も同様だ。アルバイトは新聞配達で はなく、駅のラッシュ時の係員であったけれども。毎日最初に同級生や教授と顔を合わせるのは、教室ではなく駅のホームだった。しかも私は駅員の制服を着た 状態である。なかなか得がたい経験だと思う。今となっては、どれこれも非常に印象深い思い出である。私の早寝早起きはアルバイトと強く結びついていた。
 今はそこまで早起きしなければならない理由がないし、たとえ早起きすべき日でも、なかなかシャキッと起きられない。まだ寒い時期ならなおさらである。そ う思うと、学生時代の私はアルバイトのためだけではなく、若さゆえのエネルギーがあったのだろう。今を少しだけ寂しく思う。

(2015年2月27日東奥日報夕刊掲載分)
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テーマ:エッセイ - ジャンル:小説・文学

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