ねぶろぐ~詩と競馬とたまにウツ~

土~月は競馬予想、レース回顧をUPします。その他の日は俺の日常、日々の想いを綴った詩をUPしていきます。詩、競馬、ちょっとウツな方の閲覧をお待ちしています。

「「異変」は杞憂? セミの鳴かぬ夏」

 8月上旬、人気バンド・Mr.Childrenのコンサートに参加するために、新潟県へ出掛けた。新潟スタジアムには4万人を超える観客が集まり、とても盛り上がった。遠路はるばる参加した私も大いに満足できた。宿は取らずに長岡市に住む弟の家に泊まった。焼き そばにミートソースをかけた「イタリアン」、ライスの上のとんかつにデミグラスソースがかかった「洋風カツ丼」など、その土地の名物料理に舌鼓を打った。 食は旅の醍醐味である。だが、地味に印象深かったのは、どこもかしこも昆虫がやけに多かったことである。
 特にセミはかなり多く、やかましいほ どであった。部屋の窓にもセミがくっついていたし、弟がミヤマクワガタをコンビニの前で拾ってきたこともあった。新潟県どころか首都圏でも多く耳にするセ ミの声を、弘前に戻ってからはまるで聞くことがない。今年に限ったことではなく、年々セミが減っているように感じる。カブトムシやクワガタも20年前は近 所の電柱にいたものだが、まったく見かけなくなった。一方ではスズメバチやクマバチが増えつつあり、地元の自然の異変を感じずにはいられない。杞憂にすぎ ないことを願う。

 (2015年8月21日東奥日報夕刊掲載)
スポンサーサイト

テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記

ねぶの投稿マシンガン | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<「今を活きる」 | HOME | 夏の終わり>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |