ねぶろぐ~詩と競馬とたまにウツ~

土~月は競馬予想、レース回顧をUPします。その他の日は俺の日常、日々の想いを綴った詩をUPしていきます。詩、競馬、ちょっとウツな方の閲覧をお待ちしています。

ねこばすと夜桜と私~16年関西旅行記6~

 4月12日
 日記を区切っているのは、日付が変わっていることからお分かりでしょうが、ここで日をまたいでいるからです。

 食事したのが良かったのか、塩尻市、さらに松本市を抜ける頃には頭痛は収まりました。いやあ、ヨカッタヨカッタ……ではなく、睡魔、偏頭痛に続く第三の敵が俺を襲います。雪です。往路も復路もあまり天候は良くなかったかもしれない。国道に設置された温度計を見ると長野県内を走行中は概ね0~-3度でした。北陸や関西の日中は20度を超え、持って来たジャンパーなど必要なかったのですが、氷点下の世界じゃジャンパーあっても寒い。雨が降っていたのですが、「雨は夜更けすぎに雪へと変わるだろ~♪」ってこの日は12月24日じゃありません。4月12日です。春ですよ。桜もあちこちで咲きまくりなのに、しかも旅先で運転中に雪に見舞われるとは思わなかった。積もるほどではないのは分かるんですが、路面が凍結しそうで不安でした。もう夏タイヤに換えていましたし、そもそも走ったことのない道ですので。

 長野県は夜を徹して通り抜けただけで、コンビニとすき家にしか寄っていませんが、機会を改めて訪れたいと思いました。善光寺や松本城に行ったり、おやきや信州そば食べたりさ。あと、地味に気になっているのが、長野電鉄は地下区間もあるというのが非常に興味深く感じます。長岡市から長野市までなら下道3時間でつきますしね。日帰りも可能。それはさておき、長野市を抜け、国道19号から18号になり、さらに進みます。よくわからないところのコンビニで桜を撮影するのにいいなあと思った場所があったので、立ち寄りました。それで撮ったのがこれらの写真。キレイというか幻想的……すら超えて、なんか怪しさすら感じる写真になりました(笑) 買い物をして、コンビニのあんちゃんに「つかぬことをたずねますが、ここって長野県?新潟県?」とたずねると「長野県ですね」とのこと。「サンクス」と言って店を出る俺。いや、ここはサンクスじゃなくて、セブンイレブンだったんですけどね。

 千曲川沿いにさらに進み、なんか山道じゃなくなってきたかな?と思ったら新潟県に入ったようです。新潟県に入ってからも2時間近く運転して、長岡市の弟の部屋に戻ってきたときは4時前でした。何度も来ているからか、長旅で感覚がおかしくなっているのか、長岡市内まで戻ってきたら、「ついに戻ってきたぞ!マイホームタウン!(ちがいます)」と感じたものです(笑) 先述のセブンで買ったものを、夜食か朝食かわかりませんが、むさぼったらバタンキュー(死語)でしたね。極度の不眠症の俺でも、さすがに寝つきが最高でした。ちなみにこの日も弟は不在。この週末の前後、弟は秋田へ出張で、週末に岡へ戻ったようで、完全に俺と行き違いになってます。まあ、弟はどーせGWには弘前に来るだろうし、部屋だけ貸してくれれば十分だ。
ねこばす1

 目が覚めると14時。9時間ほど寝ました。往路にこの部屋に泊まったときに弟から電話があり、「美術館でジブリ展やってるから、時間があれば見れば良いんじゃね?」と言っていたのを思い出しました。ホントに寝るだけで、弟の部屋を出て、新潟県立近代美術館へ向かいました。係りの方に聞くと、土日は親子連れを中心にたいへんな混雑だそうです。よそから来られたのですか?と返されたので、「青森から大阪へ寄り道しながら旅をして、今はその帰りなのです」と俺は言うと、「バイクで、ですか?」と。俺はまったくライダーっぽくないと思うが、係の人の中では長旅=バイクツーリングなのだろうな、たぶん(笑) ジブリの2016年時点の最新作なのかな?『思い出のマーニー』をモチーフにしたセットや原画、セル画を中心に、過去作品の資料などが多数展示されていました。『マーニー』を俺は見ていないのですが、単純にイラスト、絵画作品としても面白いなあと感じました。写真ではない。イラスト、原画なのに、3次元的にも感じられる。奥行きや写実性も感じました。それが完全に二次元なキャラクターと不思議と調和が取れている。そんな風に感じました。あと、一枚の絵から感じる熱量がハンパなかったですよ。
ジブリの大展覧会

 基本的に撮影禁止なのですが、ネコバスのセットに限っては撮影OKだったので写してきました。会場が長岡なので「長おか」行きのネコバスなのですが、なぜ「おか」だけひらがななのだろうと思うと今でも夜も眠れません(ただの不眠症w) いろいろ周った先に物販コーナーがありました。ジブリ展を見た人じゃないと物販コーナーには来られないようになっています。うーん、普通に会場に来た人にも売ったほうが売上上がっていいんじゃない?とも思うんですが、グッズ売上よりも展覧会の入場料を重視してるってことなんでしょうね。美術館ではなくジブリが、です(笑) ちなみにこの展覧会は5月半ばまで開催されるようなので、まだ2,3週間、見ることができます。ジブリ展のあとはモネ展らしい。
洋風カツ丼A

 あと、やるべきことはひとつだけ。往路で食べ損ねた洋風カツ丼を食うことだけ。弟と何度か行った店に行きました(ただし、別店舗) 17時半ごろだったので、混みあう前だったのか、すんなりありつくことができました。かかっているソースにお店ごとの特色があるようです。ハヤシライスともまた違うんだよなあ。いろいろなお店を食べ比べてみるのも面白いかもしれません。腹を満たしたあとは、銀デミのガソリンも満タン。走りなれた国道7号(一部、日本海東北道も使用)を通って、弘前市の自宅へ帰還。6泊7日にも渡る旅行を終えました。行ったことのない場所へ行くには、多少の不安もあります。でも、行ってしまえば経験でしかない。復路の長岡で「やっと帰ってきた」と思うように。海外へ旅行したとする。家が青森だろうが、鹿児島だろうが、成田につけば「やっと帰ってきた」と思ったりするのだろうと思います。そういう世界を増やしていきたいものです。OSSANでも、自分の世界をまだ広げていけると思えたのが収穫でした。
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