ねぶろぐ~詩と競馬とたまにウツ~

土~月は競馬予想、レース回顧をUPします。その他の日は俺の日常、日々の想いを綴った詩をUPしていきます。詩、競馬、ちょっとウツな方の閲覧をお待ちしています。

『橋』


『橋』

前人未到の地の前に

横たわるのは大きな川

向こうに見えるのは

希望という名の蜃気楼



渡るのは無理だと誰もが言う

それでも渡ろうとした想いを

渡らない人がどうして笑えるだろうか?



簡単に渡れる川じゃない

飲み込むような渦巻く川

水面から見えるのは

成りそこねた夢の残がい



他を目指すべきと言うけれど

そこで諦めてしまうのならば

残がいが本当の無駄になりかねない



無駄にするのも活かすのものちの人

たとえ、ヨコの想いがとどめても

一方で、タテの想いが背中を押す



向こう岸へ届くその時までは

無駄に思われた残がいでも

届いた時には橋となる

想いを繋いだ橋となる



2016年10月5日作
2016年10月18日加筆修正
2016年11月6日ラジオNIKKEI『私の書いたポエム』放送分

※これ、今週、放送されたら困るんですよーーーーー。
 特番のコンテスト用の作品だったのに。
 だから、あえて手書きの封書で送ったわけで。
 スタッフの手違い?ああああああああああ!!!!
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