ねぶろぐ~詩と競馬とたまにウツ~

土~月は競馬予想、レース回顧をUPします。その他の日は俺の日常、日々の想いを綴った詩をUPしていきます。詩、競馬、ちょっとウツな方の閲覧をお待ちしています。

『穴』

『穴』

ポッカリと空いた穴がある

普段は意識することもない

仕事中も、運転中も、そして今も



でも、穴はしっかり空いていて

ふとした拍子にハマってしまう

落ちないように、落とさぬように

強く意識していても



一度落ちたらたいへんだ

揺すって、つついて、転がしても

なかなか出てはこられない

意識したくなくても意識させられる



でも、そんな日々を繰り返すうちに

いつかは穴もふさがっていき

そんなこともあったなあと振り返られる

それが生きているってことなんだろう


2016年10月26日作
2016年11月13日ラジオNIKKEI『私の書いたポエム』放送分

【あとがき】
この穴は比喩ではなくて、
親不知を抜いた歯ぐきの穴です(笑)

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テーマ:詩・ことば - ジャンル:小説・文学

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