ねぶろぐ~詩と競馬とたまにウツ~

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17年日本ダービー回顧

★日本ダービー購入結果★
◎アドミラブル………3着
○アルアイン…………5着
▲スワーヴリチャード2着
△レイデオロ…………優勝
△ダンビュライト……6着

 悩みに悩んだ末に、ダービー前日も、当日の午前中も外枠は普通に来ていたので、馬場状態はフラットと判断して、アドミラブルから勝負したのですが、歴史は繰りかえす。というか勝馬の直線の走りは先週の焼き直しに見えました。2番手から抜け出したレイデオロから、追いすがるスワーヴリチャードの追撃を振り切ってダービーの栄冠を手に入れました。ルメールは日本のダービーは初。GIは3週連続勝利。藤沢和雄調教師も初のダービー制覇。藤沢師ももう65歳かあ。タイキ軍団を走らせてた頃は、30代後半?時間が経つのは早い……っていうか怖くなってくるわ(笑)1人気の青葉賞馬アドミラブルは3着、皐月賞馬アルアインは5着でした。

 レースを見た人は誰もが思うことですが、1000mが63秒なんて超スローペースの中を、向う正面で一気に2番手に押し上げたルメールの勝利。これが条件戦でもできない騎手がいるのに、ダービーの舞台で大胆にやってのけたルメールに脱帽。ルメールだからできたのですが、ルメールだからいつでもできるか?といえばそうでもないはず。2週連続でGIを勝って、良い流れがきていたでしょうし、テン乗りではないどころか、レイデオロは一貫してルメール騎乗で、馬の特徴や状態を把握できていた。あとは藤沢師も青葉賞からダービーという「藤沢ローテ」ではなかった。

「王道を歩んだ馬が一番強い」と師は言ったとか言わないとか。もちろん、レイデオロにダービーを勝つだけのスピード、スタミナ、そして従順な気性があったからこそ、ではありますが。これがラニみたいな気性なら、良し、動こう!と思っても、動かない(笑) ダービー馬となったレイデオロですが、三冠はかかっていない。菊花賞を使うだろうか?(神戸新聞杯/毎日王冠→)秋天→JC→有馬のように思えます。まだ5戦だけ。本格化はきっと来年でしょう。父キングカメハメハはともかく、母も母父も母母も藤沢師の管理馬。師がダービーをはじめて勝つにはふさわしい馬でした。

一方、「藤沢ローテ」だったアドミラブルが惜敗したのが対照的に映りました。アドミラブルの能力が1,2着に劣るとはまったく思いません。劣ったのはローテと枠でしょうか。ローテは仕方ない。ノド鳴りの手術があったから、このローテでしかダービーに間に合わなかったわけですから。大外枠だけでも辛いのに、超スローペースになったのも辛さが増しました。この馬自身は33.3なんて上がりを使っているわけですが……。格言に「ダービーはもっとも運の良い馬が勝つ」と言いますが、アドミラブルや陣営には、その運がなかった。

 スワーヴリチャードは逆に枠は絶好、四位騎手も中団前目のいい位置を確保。ダービー2勝している騎手の騎乗だったと思います。馬も左回りのほうが合っていた。でも、惜敗。四位騎手は完敗と言ったとか。何も悪くなかった、100%の騎乗に走りだったけれども負けた。これはもうルメールに120%の騎乗をされたから。マスコミはダービーは「世代の頂点を決める」というけれど、ファンはそうではないことを知っている。ダービー馬より皐月賞馬や菊花賞馬のほうが強いことのほうが、むしろ多い。この惜敗がどこかで活かされるかもしれません。

 前記の格言もそうですし、「ダービーポジション」という語も思い起こさせる結果となりました。03年の馬場改修後でもディープインパクト、ディープスカイ、エイシンフラッシュ、キズナなど道中10番手以下から差しきった馬はいますが、ディープインパクトは3枠、他は1枠です。中団よりは前、内目の枠。この両方を満たせないなら難しい。混戦と言われた今年のダービーですが、結果は2人気→3人気→1人気という堅い決着。取らなきゃいけない馬券。終わってみれば、またデムルメの3複で良かったわけで……。来週のルメールはイスラボニータ。これも来てしまうのか注目ですね。
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