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ねぶろぐ~詩と競馬とたまにウツ~

土~月は競馬予想、レース回顧をUPします。その他の日は俺の日常、日々の想いを綴った詩をUPしていきます。

18年ドバイ国際競走回顧

 今夜は年に2,3度しかない真夜中に競馬を楽しめる日です。でも、米国や欧州に大挙して日本馬が遠征することはないし、ドバイ国際競走の日が海外競馬では一番楽しいです。米国や欧州ほど遠くもなく、日本馬も過去に結果を残してもいるので、活躍も期待できますし、馬券的にも割と分かりやすい結果が多いような気がします。JRAが海外競馬を発売してから、欧州のレースをあてた記憶がないしなあ。対して、ドバイや香港はややプラス収支だと想います。そして、今夜でそのプラスが加速しました(笑) しかし、去年にしろ、今年にしろ、ドバイワールドCは本命馬が勝ち負けしてるにしても、ヒモ荒れしてるんですが、あんまりつかないなあ。当たった瞬間はこれはマンケン行っただろ?と想ったのに、去年は3400円くらい?今年も4340円。うーん。いや、うれしいんですが、もっとついてもいいのになーって想わないでもない。

★ゴールデンシャヒーン結果★
◎ロイエイチ………………3着
○エックスワイジェット…2着
▲マインドユアビスケッツ優勝

 ここは4Rのうちの緒戦なので、軽く圧倒的人気のロイエイチから2,3人気馬への馬単と手堅く買った……のですが、ロイエイチの出があまりよくなく、終始エックスワイジェットを交わすことはできず、しかも最後の直線では矢のようにマインドユアビスケッツが飛んできました。ダート1200でこんな追い込みはなかなか見られないですよ。ブロードアピールか?ってな末脚。でも、ブロードアピールはこのレースで4,5着でしたし、もっとすごいか。

ロイエイチは昨秋のBCスプリントでは、マインドユアビスケッツに3馬身差をつけていたので、逆転があるならエックスワイジェットか?と想ったのですが、マインドが前をゆく馬たちをまとめて飲み込んでしまいました。これでこのレースを連覇。他のレースを見ても前へ行ったもの勝ちというレースが多かっただけに、これは異彩を放っています。コース適性、環境があっているのかもしれません。最後は止まりましたが日本のマテラスカイは5着。準OP勝ちで5着。さすが森師はレース選びがうまい(笑) 帰国緒戦のレースでは人気になるんでしょうが、そこでは半信半疑ですし、もしそれが交流重賞なら疑いたいと考えています。

☆ドバイターフ結果☆
Bベンバトル……圧勝
Bブレアハウス…10着
Bヴィブロス……2着
Bネオリアリズム8着

 深く考えたわけではないのですが、日本馬が1,2フィニッシュできるほど甘くはないのではないかという前提で買いました。日本馬と海外馬という組み合わせかなあと。そうなると前哨戦のジェベルハッタの1,2着馬。特に連勝中なのに人気はなかったブレアハウスはおいしいなあと想ったのですが、世間の人は見る目があるので、前哨戦は2着でしたが、2人気に推されたベンバトルが圧勝。ブレアハウスは見せ場なく大敗。2着争いは混戦でしたが、後方2,3番手から昨年同様に猛追したヴィブロスが2着。3着はリアルスティールとディアドラが同着でした。クロコスミアは7着、ネオリアリズムは8着に沈みました。

 ベンバトルは勝利後のマーフィー騎手の涙が印象的でした。前走も人気に推されながら、応えることができませんでした。そして、この大一番で見事に汚名返上。ゴドルフィンでも、この2013年デビューの若手騎手に期待するところがきっと大きいのでしょうね。マーフィー騎手の涙は単に大レースを勝ってうれしいというだけでなく、安堵、雪辱、いろいろな気持ちがあふれて、それが涙となって出てきた。そんな風に感じました。最近はビン・スルール厩舎の馬が来日することがないですが、OSSANなのでハートレイクだのディクタットだのハイライズを思い出してしまいます。ドバイでこの結果なら、日本……せめて香港には来るかもしれませんし、覚えておきたい一頭です。

 ヴィブロスもリアルスティールもドバイが合うんでしょうね。こんなことは書きたくないけれど、リアルスティールに福永、ヴィブロスにウチパクさんではおそらくこの結果は得られなかったように想います。福永はともかくウチパクさんが下手とは想っていないけれど、海外経験が圧倒的に足りない。ユタカの強みはそこにもある。マテラスカイやアウォーディーで勝ち負けは……諦めてはないでしょうが、難しいのは明白。それでも遠征する。その積み重ねがきっと大切。岩田もクロコスミア一頭のために、GI週の国内開催をパスしてドバイ遠征。こういうことを重ねないと、いつか日本馬が凱旋門賞を勝ったとしても、その鞍上はルメールか、Cデムか、ムーアか、モレイラか。そんな想像が容易にできてしまいます。

★シーマクラシック結果★
◎ホークビル…………圧勝
◎アイダホ……………8着
△クロスオブスターズ3着
△レイデオロ…………4着
△モズカッチャン……6着

 あまり人気のなかったホークビルとアイダホを一列目において、他を2列目という変則的な買い方をしました。俺らしくはない買い方。でも、買い方はよかった気がします。問題はポエッツワードを買っていなかったこと(笑) 俺、ぽえまーなのになあ……。ホークビルとサトノクラウンがゲート入りで暴れて、一旦ゲートから出されました。いやーな予感がしたんですが、ホークビルはロケットスタート。そして、そのまま逃げ切りました。人気のクロスオブスターズは道中ずーっとカカりっぱなし。あれではスタミナが持つわけがなかった。それでも直線で2番手の場面もあったので、ねばれねばれー!と応援しましたが、最後はポエッツに交わされての3着。レイデオロ4着、モズカッチャン6着、サトノクラウン7着でした。

 ホークビルが逃げ切って、クロスが終始かかっていたことから鑑みて、相当にペースが遅かったのだろうと想われます。そして、日本馬の位置取りは総じて中団より後ろ。それでも場所が府中なら、あるいは3頭の日本馬が鬼脚を繰り出すような馬ならチャンスもあったのかもしれませんが、ここはドバイで、3頭の日本馬はキレよりも長くいい脚を使うタイプ。展開は向かなかったし、馬場もどうだったんだろうなあ。それこそ、ここにサトノダイヤモンドがいれば面白かったんじゃないのかなあなんて想ったりしました。ダービー馬になることは偉業だけれど、ダービー一冠の馬で、古馬になってもGIを勝った馬は多くはない。近年だとエイシンフラッシュくらいですか。レイデオロももう一つGIを勝てたら、それだけで立派。そして、それだけも難しいことのように想います(弱いとかではなく) サトノクラウンはパドックからテンション高く、メンタル的にどうだったのかなあ。俺は買ってもいませんでしたが、ドバイの馬場でも軽いように想います。それこそ欧州くらい重いほうが面白そう。

☆ワールドカップ結果☆
◎ウエストコースト………………2着
△フォーエバーアンブライドルド5着
△ノースアメリカ…………………ビリ
△サンダースノー…………………圧勝
△ムブタヒージ……………………3着
△ガンナヴェラ……………………8着

 日本で買える4レースのなかで、ここが一番自信がありました。当たり前ですが、大本命のウエストコーストで鉄板だと想いましたし、あとはアウォーディーは厳しいし、タリスマニックもAWで勝ったとはいえ、AWとダートも別物なので胡散臭い。そうなると上記のような買い目しかない。あとは高目で決まるのを願うだけ。そして実際、高目では決まった。サンダースノーは5人気、ムブタヒージは7人気。それで3複4340円は渋いなあ。俺とまったく同じ買い目の人もけっこういたのかもしれませんね。ウエストコーストから、アウォーディーとタリスマニックきっての1軸BOX買い。まあ、サンダースノーがあんなに圧勝するとは想いもしませんでしたが。

 圧勝するとは想いませんでしたが、ゴールデンシャヒーンの結果からも、コース実績は大事だなと感じていました。だから、サンダースノーやムブタヒージも抑えていたのですが、こういう結果とはなあ。1年前、僅差でエピカリスをねじ伏せてUAEダービー馬となったサンダースノーが1年後にはドバイワールドC馬になりました。よほどドバイが合うのかもしれません。スミヨン騎手は番手を考えていたようですが、果敢に先手を打ったのも効を奏した感じ。ふと想うのは最近のエピカリスの惨状。サンダースノーどころか、ヒガシウィルウィンに勝てるイメージも湧きません。早熟馬だったのかなあ。

 アメリカで走ればウエストコーストの独壇場だったのでしょうが、ここはドバイ・メイダン。コース適性もあるでしょうし、砂漠の競馬場。環境の違いに適応できるかどうかも大きいのかもしれません。ウエストコーストは米国外への遠征が初めてでした。対して、1,3着馬は遠征経験が豊富です。もちろん、ウエストコーストのバファート師および陣営は遠征経験豊富ですが、個々の馬はまた別ですしね……。当該コース実績、そして国外遠征経験の有無。ここは確認しておくポイントのような気がします。ムブタヒージはドバイでは安定してますね。

 アウォーディーは6着。4~6着あたりは日本馬の定位置ですね。正直、今のアウォーディーでは大敗もあるかと想いましたが、まずまずの結果。というかフェブラリーSが9着でしたから、着順があがっている(笑)勝ち星からは遠ざかっていますが、2000mを超える条件ではまだ侮れない存在だと想いました。一方で、次は帰国緒戦、たぶん帝王賞。買うかどうかはオッズや状態との兼ね合い次第でしょうか。人気なら軽視、割と軽視されるなら買いでいいように考えています。
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